リゾート気分いっぱいの店内で思いっきりスポーツ観戦!
第1回「スポーツカフェって、どんなトコ!?」
「スポーツカフェ」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?
テレビのスポーツニュースの中継映像として流される、多くのスポーツファンが大型スクリーンの試合を観戦しながら、熱気を上げているお店をイメージするのではないでしょうか。
そうです、正解です。そのようなお店を「スポーツカフェ」と呼びます。しかし、このようなお店だけが「スポーツカフェ」ではありません。「スポーツカフェ」と言っても、実にさまざま。また、お店によって、楽しめ方&楽しみ方もさまざまなのです。
この連載では、この「スポーツカフェのさまざま」について、詳しく紹介していきま~す。スポーツカフェ初心者の人には必見です!
「そもそも“スポーツカフェ”って、どんなトコロ?」
「スポーツ観戦がもっと楽しくなる“場”が用意されている飲食店!」

まず、「スポーツカフェ」という言葉ですが、“スポーツ”と、飲食店を意味する“カフェ”が組み合わさった言葉であることが分かります。Yahoo辞書(大辞泉)で開くと、「スポーツ中継の映像を楽しむことのできる喫茶店や酒場」と記されています。
しかし、実際の「スポーツカフェ」は、日本的な喫茶店や酒場のイメージとは距離の遠いところにあるといえます。イギリスの“スポーツパブ”やイタリアの“スポーツバール”のような、サッカーをメジャースポーツとする欧州型のそれのスタイルに近いです。
その理由は、2002年にサッカー・ワールドカップが自国で開催されたからだといわれています。この国際的なスポーツビッグイベントで、日本にはスポーツ放映飲食店が数多くオープンしました。
2000年代から起こったカフェブームと重なったこともあり、サッカーを中心にスポーツ観戦する「スポーツカフェ」と呼ばれる新しい業態が首都圏を中心に広がっていきました。

そして、これ以降もサッカー日本代表人気が続き、同時にJリーグのチーム数増加、また、野球ではプロ野球チームの地方移転やWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)……などによって、「スポーツ観戦が楽しめる飲食店」が全国的に増えました。
今では、「スポーツバー」とともに、「スポーツ観戦ができる飲食店」の総称として使われるようになっています。
現在、本サイト『スポカフェ』には多くの「スポーツカフェ」を掲載しています。それらのどのお店にも“スポーツカフェならではの特徴“がみられます。それは、スポーツ観戦を存分に楽しむための“最適な設備とスペース”が用意されているということです。
その代表が“大型テレビや大型スクリーン”です。テレビなら30型以上、スクリーンなら100インチ以上が、ほとんどのお店に備え付けられています。2台、3台と複数台を設置しているお店も少なくありません。店内のどこにいても、迫力たっぷりのスポーツ観戦&応援が可能ということです。

そして、大小さまざまな“キャパシティー(座席数)”。広いところでは、100人を越えるスペースを持つお店があります。
サッカー・ワールドカップなどでお祭り騒ぎの応援をしたい時にピッタリ。それとは反対に、10数席のカウンターだけのお店も。じっくりとスポーツ観戦したい時や、スポーツ談義に花を咲かせたい時にもってこいの場所といえますね。
また、スポーツの観戦気分を盛り上げるため、店内には多種多様な工夫が散りばめられています。
壁にはサイン入りユニホームやご贔屓チームのタオルマフラーなどが飾ってあったり、カウンター周辺にはレアなスポーツアイテムが輝いていたりします。
あるお店では、応援しているチームやクラブにちなんだスペシャルフードやドリンクを用意したり、スポーツ好きのスタッフがルールの説明や観戦ポイントを教えてくれるお店も。
さらには、スポーツ観戦の合間にダーツやビリヤードといったその場で楽しめるゲームを備えているお店もあります。
「スポーツカフェ」は、スポーツ観戦が楽しめるはもちろん、その場をよりエキサイティングな雰囲気にしてくれます。おいしい食事とお酒も味わいながら、スポーツ観戦がたっぷりと楽しめる「スポーツカフェ」へ、まずは Let`s Go!
著者/スポカフェ特派員記者(クラカズ)














