駅から徒歩1分。「酒喰BAR町」はFC東京を応援しています。

ゆったり70席の店内はフットサル仲間との打ち上げやコンパなんかにもって来い。もちろん、カウンターも13席あり、一人で落ち着いての食事や、食事後のバーとしても使えます。

創作料理が中心で気軽な雰囲気でスポーツ観戦を楽しめますが、料理にはいたる事にコダワリが。醤油は特徴の違うものを料理によって使い分けていますし、本山葵は本場伊豆天城産。ステーキの黒毛和牛は東北地方（山形、宮城中心）から、厳選された旨みの濃い和牛を送ってもらっているんだそうです。

また、ウィスキーや焼酎をロックで注文すると、丸く削った氷で出て来るんですよ！

仲間とワイワイ観戦はもちろん、一人寛ぎの観戦も！

アテネ五輪開幕まで1ヶ月。今夜のメインは「U-23日本vsU-23チュニジア」。私はオープンキッチン前のカウンターを陣取り、一人で食事を楽しみながらの観戦とさせて頂きます。

アサヒスーパードライ生（500円）を飲みつつ、まずは腹ごしらえ。「ハンバーグステーキ150g」（750円/100gアップ毎にプラス100円）に「目玉焼き」（100円）をトッピング。ソースは一週間かけて仕上げるといいうデミグスソースが絶品でした。試合は残念ながら0-1の敗退でしたが、食べて飲んで大満足の記者でした。

大画面プラズマテレビに釘付け	仕事帰りに同僚と食事をしながら

料理やお酒が豊富なら、楽しみ方もいろいろです。

おつまみメニューが豊富なので、ついつい沢山注文しちゃいましたが、〆は「お新香盛合せ」（450円）に「吉酎」（600円/グラス）のロックと渋く決めてみました。バーの棚にはお酒がしっかり揃っていて、ユニークな名前（お店で確認を！）のオリジナルカクテル他、ウィスキーも豊富です。

ハンバーグステーキ 150g～	吉酎（黒麹仕込） 600円