こんにちは、スポカフェ編集部です!
女子ホッケーは2004年アテネ大会から4大会連続で出場し、東京オリンピックではメダル獲得を目指しています。
1908年大会で、初めて採用されたホッケーが東京オリンピックでは大井ホッケー競技場で開催されます。
今回は、大井ホッケー競技場とホッケーについてご紹介して行きたいと思います。
大井ホッケー競技場はどこにある?
【住所】 品川区八潮4-1-19
大井ふ頭中央海浜公園に整備される施設です。
大井ふ頭中央海浜公園はスポーツの森と、なぎさの森があり、今回の競技場はスポーツの森に建設されました。
メインピッチ(ノースピッチ)は陸上競技場と野球場の間に、サブピッチ(サウスピッチ)は大田スタジアム側に作られています。
他にもテニス場やドッグランなどもあり、品川区・大田区のスポーツ拠点ともなっています。
大井ホッケー競技場へのアクセス方法
① バス
品川駅より都営バス 品91系統・大井町駅より都営バス 井92系統 「八潮南」下車 徒歩約8分
大森駅・大森海岸駅より京急バス 森22系統 「中央公園」下車 徒歩約5分
② 電車
東京モノレール「大井競馬場前」下車 徒歩約10分
大井ホッケー競技場に駐車場はある?
大井ふ頭中央海浜公園には約300台の駐車場がありますが、オリンピック期間中に使用できるかはまだわかりません。
今後の情報にご注意ください。
大井ホッケー競技場はこんなところ!
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外観も特徴的です。
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ピッチは青で、とても見やすい作りになっています。
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大井ホッケー競技場の収容人数は15,000人です。
座席はピッチに対して片面だけに設置され、角度のある座席がどこからも見やすい作りとなっています。
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ホッケーってどんな競技?
アイスホッケーでは、スティックとパックを使いますが、ホッケーではスティックとボールを使います。
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とてもわかりやすいルールやプレーの解説を女子日本代表さくらジャパンの選手が紹介してくれています。
大井ホッケー競技場で日本代表を応援しよう!
メダルを目指す日本代表女子「さくらジャパン」と1968年メキシコシティー大会以来の出場となる日本代表男子「サムライジャパン」。
ホッケーの魅力である、華麗なスティック裁きとスピーディーでスリリングな試合展開で大いに盛り上げてくれることでしょう。