サッカー日本代表の過去ワールドカップ成績は?2022年カタール大会も一足先に予想

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こんにちは、スポカフェ編集部です!

9月に入り、2022年ワールドカップカタール大会出場をかけたアジア最終予選の試合が始まっています。

ワールドカップに出場してプレーすることはサッカー選手にとって大きな憧れです。4年に1度しか開催されないため、国際大会の中でも最も重要な大会に位置づけられています。国と国同士の戦いということで、ファンの間でも常に大きな注目を集めている大会です。

初めてワールドカップ予選に出場した1954年以降、ワールドカップ出場を目指してきた日本サッカー界ですが、1998年から6大会連続出場を果たしている現在は、決勝トーナメントを勝ち抜くという新たな目標が掲げられています。

そこで今回は、サッカー日本代表が出場してきたこれまでのワールドカップ成績を振り返るとともに、2022年カタール大会における展望を紹介します。

サッカー日本代表のワールドカップ成績

まずは、サッカー日本代表チームのワールドカップにおける全試合結果をこちらで振り返ってみましょう。

1998年 フランス大会

大会成績:グループリーグ敗退(0勝3敗)
監督:岡田武史
《代表メンバー》
GK 川口能活,楢崎正剛,小島伸幸
DF 名良橋晃,相馬直樹,井原正巳,秋田豊,中西永輔,服部年宏,小村徳男,斉藤俊秀
MF 山口素弘,中田英寿,名波浩,平野孝,小野伸二,伊東輝悦
FW 中山雅史,呂比須ワグナー,城彰二,岡野雅行,森島寛晃

【第1戦】日本 0-1 アルゼンチン

【第2戦】日本 0-1 クロアチア(同大会3位)

【第3戦】日本 1-2 ジャマイカ
得点者:中山雅史

2002年 日韓大会

大会成績:ベスト16
監督:フィリップ・トルシエ
《代表メンバー》
GK 楢崎正剛,川口能活, 曽ヶ端準
DF 松田直樹,森岡隆三,中田浩二,宮本恒靖,秋田豊
MF中田英寿,稲本潤一,小野伸二,戸田和幸,明神智和,市川大祐,三都主アレサンドロ,小笠原満男,森島寛晃,福西崇史,服部年宏
FW 柳沢敦,鈴木隆行,西澤明訓,中山雅史

【第1戦】日本 2-2 ベルギー
得点者::鈴木隆行,稲本潤一

【第2戦】日本 1-0 ロシア
得点者:稲本潤一

【第3戦】日本 2-0 チュニジア
得点者:森島寛晃,中田英寿

【決勝トーナメント1回戦】日本 0-1 トルコ(同大会3位)

《出場メンバー》
GK 楢崎正剛
DF 松田直樹,宮本恒靖,中田浩二
MF 戸田和幸,稲本潤一→市川大祐→森島寛晃,明神智,三都主アレサンドロ→鈴木隆行,小野伸二,中田英寿
FW 西澤明訓

2006年 ドイツ大会

大会成績:グループリーグ敗退(0勝2敗1分)
監督:ジーコ
《代表メンバー》
GK 川口能活, 楢崎正剛,土肥洋一
DF 宮本恒靖,中澤佑,加地亮,坪井慶介,中田浩二,駒野友一,茂庭照幸
MF 中田英寿,中村俊輔,三都主アレサンドロ,小笠原満男,福西崇史,稲本潤一,小野伸二,遠藤保仁
FW 高原直泰,柳沢敦,巻誠一郎, 玉田圭司,大黒将志

【第1戦】日本 1-3 オーストラリア
得点者:中村俊輔

【第2戦】日本 0-0 クロアチア

【第3戦】日本 1-4 ブラジル
得点者:玉田圭司

2010年 南アフリカ大会

大会成績:ベスト16
監督:岡田武史
《代表メンバー》
GK 川島永嗣,川口能活,楢崎正剛
DF 中澤佑二,駒野友一,田中マルクス闘莉王,長友佑都,内田篤人
MF 長谷部誠,阿部勇樹,遠藤保仁,松井大輔,本田圭佑,長谷部誠,稲本潤一,中村俊輔,中村憲剛
FW 大久保嘉人,玉田圭司,矢野貴章,岡崎慎司, 矢野貴章,森本貴幸

【第1戦】日本 1-0 カメルーン
得点者:本田圭佑

【第2戦】日本 0-1 オランダ(同年準優勝)

【第3戦】日本 3-1 デンマーク
得点者:本田圭佑,遠藤保仁,岡崎慎司

【決勝トーナメント1回戦】
日本 0-0(PK3-5) パラグアイ
PK得点者:遠藤保仁,長谷部誠,本田圭佑

《出場メンバー》
GK 川島永嗣
DF 中澤佑二,田中マルクス闘莉王,駒野友一,長友佑都
MF 阿部勇樹→中村憲剛,長谷部誠,遠藤保仁,松井大輔→岡崎慎司,大久保嘉人→玉田圭司
FW 本田圭佑

2014年 ブラジル大会

大会成績:グループリーグ敗退(0勝2敗1分)
監督:アルベルト・ザッケローニ
《代表メンバー》
GK 川島永嗣, 権田修一,西川周作
DF 長谷部誠,内田篤人, 吉田麻也,長友佑都,今野泰幸,森重真人,酒井高徳,伊野波雅彦, 酒井宏樹
MF 山口蛍,遠藤保仁,青山敏弘
FW 本田圭佑,岡崎慎司,香川真司,柿谷曜一朗,大久保嘉人,大迫勇也,清武弘嗣,齋藤学

【第1戦】日本 1-2 コートジボワール
得点者:本田圭佑

【第2戦】日本 0-0 ギリシャ

【第3戦】日本 1-4 コロンビア
得点者:岡崎慎司

2018年 ロシア大会

大会成績:ベスト16
監督:西野朗
《代表メンバー》
GK 川島永嗣,東口順昭,中村航輔
DF 吉田麻也,長友佑都,昌子源,酒井宏樹,槙野智章,酒井高徳,植田直通,遠藤航
MF 長谷部誠,柴崎岳,原口元気,香川真司,乾貴士,山口蛍,本田圭佑,宇佐美貴史,大島僚太
FW 大迫勇也,岡崎慎司,武藤嘉紀

【第1戦】日本 2-1 コロンビア
得点者:香川真司,大迫勇也

【第2戦】日本 2-2 セネガル
得点者: 乾貴士, 本田圭佑

【第3戦】日本 0-0 ポーランド

【決勝トーナメント1回戦】日本 2-3 ベルギー(同大会3位)
得点者:原口元気,乾貴士

《出場メンバー》
GK 川島永嗣
DF 酒井宏樹,吉田麻也,昌子源,長友佑都
MF 長谷部誠,柴崎岳→山口蛍,原口元気→本田圭佑,乾貴士,香川真司
FW 大迫勇也

2022年サッカーワールドカップ カタール大会の日本は?

毎回各国代表が4年もの歳月をかけて臨むワールドカップ。初出場を果たしたフランス大会からすでに20年以上が過ぎ、日本人サッカー選手の置かれている状況にも大きな変化が見受けられるようになりました。

日本のプロサッカーJリーグ発足からも30年になろうとし、幼い世代から選手の育成がなされ、日本サッカーにおける潜在的レベルの底上げがされてきたことは明らかでしょう。

海外で活躍する日本人選手の数が大幅に増えてきていることからも、それはうかがい知れますね。

日本代表チームはこれまでワールドカップに6回出場し、3回は決勝トーナメントへの進出を果たしています。国内のJリーグに所属しているとしても、6大会連続出場という歴史は選手に大きな影響を与え、さらにベスト4や優勝といった目標を掲げている選手も少なくないはずです。

今後はさらに最高成績の更新を狙えるのではないでしょうか。

試合結果の点数を見てみても、1998年の対クロアチア戦、2002年の対トルコ戦、2010年の対オランダ戦、2018年の対ベルギー戦などいずれも、その年の準優勝や大会3位という結果を残したチームを相手にし、すべて1点と言う僅差で勝利を逃しています。

今年こそはベスト8の壁を打ち破り、優勝決定戦に絡めるような戦いをぜひ見せて欲しいですね。

まとめ

ワールドカップのように注目度も高く人気のある大会ならば、現地に行って試合を観戦したいと思うのも当然のことでしょう。過去の大会でも、旅行会社がツアーを組むことが多かったですね。

とはいえ、現在では海外への渡航は制限も多く現地観戦は厳しい状況です。

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