まもなく開幕!生まれ変わった花園ラグビー場でラグビーワールドカップを観戦しよう!

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こんにちは、スポカフェ編集部です!

みなさん、今年開催されるスポーツ界のビッグイベントをご存知でしょうか。

そう、ラグビーワールドカップです!

ラグビーワールドカップは、「オリンピック、サッカーワールドカップ」と並び世界三大スポーツイベントの1つと言われています。
なんと、そんなスポーツ界のビッグイベントが9月20日より日本で開幕するのです!
そんなビッグイベント、見逃せませんよね!?

今回はそんなラグビーワールドカップの会場の1つで、
8月3日には大注目の日本代表とトンガ代表が対戦するリポビタンDチャレンジカップも開催される大阪の花園ラグビー場をご紹介します!

 
 
 
 
 
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【ラグビーワールドカップ】花園ラグビー場では4試合が開催!

大注目のラグビーワールドカップ、花園ラグビー場では、

9/22 イタリアvsナミビア
9/28 アルゼンチンvsトンガ
10/3 ジョージアvsフィジー
10/13 アメリカvsトンガ

の4試合が開催されます。
残念ながら日本代表の試合は開催されませんが、世界一を争う4年に1度の祭典に外れの試合は1試合もありません。
そうそう何度も日本で開催するような大会ではないので、この機会をお見逃しなく!

【アクセス】花園ラグビー場へは近鉄電車で!

1、 花園ラグビー場の最寄り駅は…?
東花園ラグビー場の最寄り駅は、徒歩8分の「近鉄奈良線東花園駅」と徒歩15分の「近鉄けいはんな線吉田駅」の2つになります。
基本どの方面からも東花園駅へのアクセスは問題ないため、東花園駅を目指していただければ問題ないです。

2、 東花園駅への主なアクセス方法
・梅田、大阪方面から
環状線で鶴橋駅へ。そこで近鉄奈良線に乗り換えて東花園駅へ向かってください。
もしくは、新大阪駅を経由して河内永和駅で近鉄奈良線に乗り換えて東花園駅に向かうこともできます。
※心斎橋、難波方面からお越しになる場合は、難波駅にて近鉄奈良線に乗り換え可能です。
・京都方面から
近鉄京都線で大和西大寺駅へ。そこで近鉄奈良線に乗り換え、東花園駅へ向かいます。
高速バスもあり、布施駅で近鉄奈良線に乗り換える方法もあります。

3、 東花園駅から東花園ラグビー場へのアクセス
東花園駅から東花園ラグビー場までは約8分。
駅を出たらロータリーを抜け右に曲がり、すぐある信号を渡ります。
そこから始まるスクラムロード花園を通れば花園ラグビー場へは1本道。

 スクラムロード花園にはワールドカップのフラッグや出場国の紹介など、ワールドカップを盛り上げる演出がされているようです。
観戦へ向けテンションが上がりそうな道ですね!

 

【施設概要】

1929年に開場した花園ラグビー場ですが、今回のワールドカップに合わせて改修増築工事を行い、2018年に新しい花園ラグビー場として生まれ変わりました。

1、 トイレ
改修したばかりということもあり、様式の綺麗なトイレになっているようですね!
多目的トイレはもちろん、通常のトイレにもパウダーコーナーやオムツ交換台、ベビーチェア、子ども用トイレが設置されており衛生面、環境面共に素晴らしいトイレになっています。

2、 喫煙所
新しい花園ラグビー場の喫煙所と言えば、「ラグビー専用スタジアムらしい喫煙所」でニュースにも取り上げられました。

ラグビー場ならではの喫煙所ということで、たばこを吸わない人も写真を撮りたくなりそうな喫煙所になっていますね。
ラグビー場内での喫煙は禁止ということで、スタジアムの随所に屋外の喫煙所へ誘導する案内を表示するよう心がけるということです。

3、 授乳室
授乳室は南スタンドにあります。冷暖房完備で空調も管理されていますし、調乳専用浄水給湯器も完備されているため、粉ミルクを溶かすためのお湯やお水も準備しなくて大丈夫です。

4、 花園ラグビーミュージアム
また、観戦と共に楽しみたいのが「花園ラグビーミュージアム」。貴重な資料の展示はもちろん、体験型ミュージアムとしてプレイ解説やVRを使用した選手との対決することができ、観戦初心者もルールや迫力などを体験でき、試合前にぜひ楽しんでおきたいコンテンツですね。

 

【座席】ラグビー専用競技場ということもあり、とっても見やすくて大迫力!

改修工事により座席数が26,544人となっている花園ラグビー場。この座席が東西南北のスタンドに分かれて設置されています。
西と東はサイドから選手を見る形になり、陸上トラックもないラグビー専用競技場のため選手同士の激しいぶつかり合いの音や熱気をすぐそこに感じることができるのではないでしょうか。

サイドからの景色

また、北と南は片側のみとなってしまいますが、選手が自分たちへ向かってくる迫力を体感することができ、選手たちの得点へ向けた意思、力強さを目の前で見ることが座席ではないかと思います。

ポールの後ろからの景色

屋根は西スタンドのみに設置されているので、雨天時の観戦にはカッパが必須になります。
しかし、屋根がない分晴れた日は後ろにある生駒山が綺麗に見ることができるので、とても開放感のある試合観戦を楽しめそうです。


以上、ラグビーワールドカップに合わせて改修工事が行われた花園ラグビー場のご紹介でした!
最新の球技場ならではの快適な観戦環境の中、ぜひ4年に一度のスポーツの祭典をお楽しみください!