在英日本人が待ち望んでいたレストランが誕生！

日本人も多く住む、北ロンドンのゴルダーズ・グリーンに今年の1月にオープンしたばかりの「eat TOKYO」。日本で居酒屋を数店舗経営するオーナーの高山さんが、イギリスでの「日本食=高い」というイメージを払拭するためにオープン。

高山さんはアーセナルのファンクラブのメンバーでもあり、店内もいたるところにアーセナルグッズが・・。

レストランですが、試合に集中したい人は、試合放送中はビールのみの注文でも良いそう。また、事前に予算と希望を伝えれば、予算内でおつまみセットも用意してくれます。イギリスには今までになかったスポーツ観戦を楽しめる日本食レストランです。

地元の人への気配りも人気の秘密

イギリスではメニューに写真が付いていることは少ないのですが、日本人以外の人にも分かり易いように写真が付けられたり、日本の美しい景色を知って欲しいとDVDを流したりしています。こういった配慮のお陰か、地元の人からも人気が高いようです。

料理の値段は良心的でも、安っぽいのはイヤということで、食器は日本から取り寄せた高級なものを使用。細部にまでオーナーのこだわりを感じることができます。各種パーティーも可能だそうなので、ぜひ問い合わせを！

日本食レストランでは珍しいテレビ！	団欒しながらの観戦は最高です

良心的な価格設定にびっくり！

地下鉄の初乗りが600円を越す、超物価高のイギリスではありえない価格に週に数回通ってしまう常連さんも多い。ランチの海鮮丼セットはコロッケ2個と煮物も付いて、￡6.50！そばやうどんなどの麺類も￡2～。

特製おつまみセット	テイクアウトのお弁当も人気