放映はラグビー中心、札幌から1駅「桑園」で本場のパブタイムを！

ラグビーをやってきたオーナーのお店だけあり店内放映は“スーパー12”や日本代表等のラグビーの試合が中心。

でも、日韓共催ワールドカップ時にはさすがにサッカーファンで埋め尽くされたとのこと。「札幌ではイングランドvsアルゼンチンがあったので、昼からイングランドサポーターが集まり、3日間で1200リットルのビールが消費されました。」マスコミはフーリガン問題を煽っていましたが、トラブルは一切なかったようです。

「アイルランドの音楽・キャッシュオンデリバリー方式そしてアイリッシュパブの代表格【樽生ギネス】【樽生キルケニー】やシングルモルト、カクテルなど全205種豊富なメニューをカップルやグループで本場のパブタイムをお楽しみ下さい。」

ラグビー中心のアイリッシュパブ、週末は今日も満席。

地元の飲食店に立ち寄るといのは出張の楽しみの一つですよね。仕事仲間と食事の後に立ち寄ると店内はすでにとても賑やか。お店の外は繁華街とは違ってとても静かなんですけどね。週末ということもあり、あっという間に満席に。

注文の仕方などを見ていると常連のお客さんが多い模様。ダーツ、将棋、トランプなどのゲームを楽しむもよし、定期的に行われるライブイベントやパーティー（お店のHPでご確認を！）に参加するもよし。地元に根ざしたアイリッシュパブのスタイルそのものでした。

29型テレビとダーツ	バックバーにはウィスキーがずらり

アイリッシュウィスキーの後にシメの冷麺が嬉しいね。

ビールも結構飲んでいたので、〆はアイルランドのシングルモルトウィスキー「カネマラモルトカスク（700円）」を注文。小腹も空いてきたので「ミニ冷麺（500円）」を頼むと、1階の焼肉屋さんシルクロード（同経営）から運ばれて来ました。食べ物のメニューが豊富なのも嬉しいです。

カネマラモルトカスク 700円	ミニ冷麺 500円