こんにちは、スポカフェ編集部です!!
いよいよサッカーワールドカップカタール大会が幕を開けました。史上初の中東での開催となる今大会でも、多くの強豪国が集い、スタープレーヤーが顔を揃えました。
今回、紹介するのは、ポルトガル、ガーナ、ウルグアイ、韓国のグループHです。4ヶ国とも特徴があり、タフネス差を備えた国が並んでいます。毎回、優勝候補に挙がるポルトガルや、南米を勝ち上がったウルグアイの2強に、ガーナ、韓国が挑む構図が予想されます。
ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド選手や、ウルグアイのルイス・スアレス選手などスーパースターの活躍も注目のグループH。4ヶ国の登録メンバーを詳しく調べていきたいと思います！
ポルトガル代表招集メンバー
ポルトガル史上でも最も質の高いメンバーとの呼び声も高い編成です。
言わずと知れたエース・クリスティアーノ・ロナウド選手や、ペペ選手といった長年代表を支えてきたベテランに加え、ブルーノ・フェルナンデス選手やディオゴ・ジョタ選手といった中堅クラスも絶頂期を迎えようとしています。
個々のクオリティでは優勝候補の国と比べても引けを取らないだけに、初の頂点も決して夢ではないでしょう。
GK
ルイ・パトリシオ（ローマ／イタリア）
ジョゼ・サ（ウォルバーハンプトン／イングランド）
ディオゴ・コスタ（ポルト）
DF
アントニオ・シウバ（ベンフィカ）
ペペ（ポルト）
ヌーノ・メンデス（パリ・サンジェルマン／フランス）
ダニーロ・ペレイラ（パリ・サンジェルマン／フランス）
ラファエル・ゲレイロ（ドルトムント／ドイツ）
ディオゴ・ダロ（マンチェスター・ユナイテッド／イングランド）
ジョアン・カンセロ（マンチェスター・シティ／イングランド）
ルベン・ディアス（マンチェスター・シティ／イングランド）
MF
ジョアン・マリオ（ベンフィカ）
オタービオ（ポルト）
ヴィティーニャ（パリ・サンジェルマン／フランス）
ジョアン・パリーニャ（フラム／イングランド）
ウィリアム・カルバーリョ（ベティス／スペイン）
マテウス・ヌネス（ウォルバーハンプトン／イングランド）
ルベン・ネベス（ウォルバーハンプトン／イングランド）
ブルーノ・フェルナンデス（マンチェスター・ユナイテッド／イングランド）
ベルナルド・シウバ（マンチェスター・シティ／イングランド）
FW
クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド／イングランド）
ジョアン・フェリックス（アトレティコ・マドリード／スペイン）
ラファエル・レオン（ミラン／イタリア）
アンドレ・シウバ（RBライプツィヒ／ドイツ）
ゴンサロ・ラモス（ベンフィカ）
リカルド・オルタ（ブラガ）
ガーナ代表招集メンバー
2010年の南アフリカ大会で8強に進出した実績を持っていますが、近年は得点力に課題を抱えています。今年6月にはキリンカップで日本と対戦、1-4で敗戦。9月のブラジルとのテストマッチでも、0-3と完敗を喫しました。
代表通算100キャップを超えるアンドレ・アイェウ選手やジョルダン・アイェウ選手が攻撃の中心。カウンターから奪った得点をアンカーのトーマス・パーティ選手やダニエル・アマーティらの献身的な守備でいかに守り切れるかが大きなカギとなります。
GK
アブドゥル・ヌルディーン（オイペン／ベルギー）
ローレンス・アティ・ジギ（ザンクト・ガレン／スイス）
イブラヒム・ダンラッド（アサンテ・コトコ）
DF
デニス・オドイ（クラブ・ブルッヘ／ベルギー）
アリドゥ・セイドゥ（クレルモン／フランス）
アレクサンダー・ジク（ストラスブール／フランス）
ギデオン・メンサー（オセール／フランス）
ジョセフ・アイドゥー（セルタ／スペイン）
アブドゥル＝ラハマン・ババ（レディング／イングランド）
ダニエル・アマーティ（レスター／イングランド）
モハメド・サリス（サウサンプトン／イングランド）
タリク・ランプティ（ブライトン／イングランド）
MF
アンドレ・アイェウ（アル・サッド／カタール）
エリシャ・オウス（ヘント／ベルギー）
モハメド・クドゥス（アヤックス／オランダ）
サリス・アブドゥル・サメド（RCランス／フランス）
ダニエル＝コフィ・キェレー（フライブルク／ドイツ）
トーマス・パーティ（アーセナル／イングランド）
FW
イニャキ・ウィリアムズ（アスレティック・ビルバオ／スペイン）
ジョーダン・アイェウ（クリスタル・パレス／イングランド）
アントワーヌ・セメニョ（ブリストル・シティ／イングランド）
カマルディーン・スレマナ（レンヌ／フランス）
ファタウ・イサハク（スポルティングCP／ポルトガル）
カマル・ソワー（クラブ・ブルッヘ／ベルギー）
オスマン・ブカリ（ツルヴェナ・ズヴェズダ／セルビア）
ダニエル・アフリイェ（ハーツ・オブ・オーク）
ウルグアイ代表招集メンバー
過去2度の優勝を誇る南米の古豪ウルグアイ。近年でも2010年大会で4位、前回大会でもベスト8など、その実力が世界トップクラスを維持しています。
今回は南米予選で監督交代など苦しんだものの、ルイス・スアレス選手や、エディソン・カバーニ選手は健在、その高い攻撃力で、カタールでも上位進出を狙います。
GK
セルジオ・ロシェ（ナシオナル）
フェルナンド・ムスレラ（ガラタサライ／トルコ）
セバスティアン・ソサ（インディペンディエンテ／アルゼンチン）
DF
ロナルド・アラウホ（バルセロナ／スペイン）
マルティン・カセレス（ロサンゼルス・ギャラクシー／アメリカ）
セバスティアン・コアテス（スポルティングCP／ポルトガル）
ホセ・マリア・ヒメネス（アトレティコ・マドリード／スペイン）
ディエゴ・ゴディン（ベレス・サルスフィエルド／アルゼンチン）
マティアス・オリベラ（ナポリ／イタリア）
ギジェルモ・バレラ（フラメンゴ／ブラジル）
マティアス・ビーニャ（ローマ／イタリア）
MF
ロドリゴ・ベンタンクール（トッテナム／イングランド）
ジョルジアン・デ・アラスカエタ（フラメンゴ／ブラジル）
アグスティン・カノッビオ（アトレチコ・パラナエンセ／ブラジル）
ニコラス・デ・ラ・クルス（リーベル・プレート／アルゼンチン）
ファクンド・ペリストリ（マンチェスター・ユナイテッド／イングランド）
ルーカス・トレイラ（ガラタサライ／トルコ）
マヌエル・ウガルテ（スポルティングCP／ポルトガル）
フェデリコ・バルベルデ（レアル・マドリード／スペイン）
マティアス・ベシーノ（ラツィオ／イタリア）
FW
エディンソン・カバーニ（バレンシア／スペイン）
マキシ・ゴメス（トラブゾンスポル／トルコ）
ダルウィン・ヌニェス（リバプール／イングランド）
ルイス・スアレス（ナシオナル）
ファクンド・トーレス（オーランド・シティ／アメリカ）
韓国代表招集メンバー
チームの攻撃の中心はソン・フンミン選手。アジア人史上、初めてプレミアリーグで得点王に輝いたストライカーであり、韓国の不動エースです。
そして今回も日本に馴染みの選手は多く、G大阪所属のクォン・ギョンウォン選手の他、元柏や神戸のGKキム・スンギュ選手、元G大阪のファン・ウィジョ選手とキム・ヨングォン選手、また元新潟のキム・ジンス選手にも注目が集まりそうです。
GK
キム・スンギュ（アル・シャバブ／サウジアラビア）
チョ・ヒョヌ（蔚山現代）
ソン・ボムグン（全北現代モータース）
DF
チョ・ユミン（大田ハナシチズン）
ユン・ジョンギュ（FCソウル）
キム・ジンス（全北現代モータース）
キム・ムンファン（全北現代モータース）
ホン・チョル（大邱FC）
キム・ヨングォン（蔚山現代）
キム・テファン（蔚山現代）
クォン・ギョンウォン（ガンバ大阪／日本）
キム・ミンジェ（ナポリ／イタリア）
MF
ソン・ミンギュ（全北現代モータース）
ペク・スンホ（全北現代モータース）
ナ・サンホ（FCソウル）
クォン・チャンフン（金泉尚武）
ソン・ジュンホ（山東泰山／中国）
チョン・ウヨン（アル・サッド／カタール）
ファン・インボム（オリンピアコス／ギリシャ）
チョン・ウヨン（フライブルク／ドイツ）
イ・ジェソン（マインツ／ドイツ）
イ・ガンイン（マジョルカ／スペイン）
ファン・ヒチャン（ウォルバーハンプトン／イングランド）
ソン・フンミン（トッテナム／イングランド）
FW
ファン・ウィジョ（オリンピアコス／ギリシャ）
チョ・ギュソン（全北現代モータース）
グループHの試合日程
グループHの試合日程は以下の通りです。
11/24(木)22:00 ウルグアイ vs 韓国（エデュケーション・シティ）
11/25(金)1:00 ポルトガル vs ガーナ（974）
11/28(月)22:00 韓国 vs ガーナ（エデュケーション・シティ）
11/29(火)4:00 ポルトガル vs ウルグアイ（ルサイル）
12/3(土)0:00 韓国 vs ポルトガル（エデュケーション・シティ）
12/3(土)0:00 ガーナ vs ウルグアイ（アル・ジャノブ）
まとめ
今大会のグループリーグの中でも、グループHは「死のグループ」と呼べるほど強豪が揃いました。タフな戦いが予想される4ヶ国の戦い、熱戦を期待しましょう!!
ワールドカップは大勢のサッカーファンと観戦することでさらに興奮を味わえます!!
スポーツカフェ総合情報サイト『スポカフェ』では、全国のスポーツカフェやバーの情報が満載!!1000店舗以上からお気に入りのお店が検索可能です。お得なクーポンも手に入れることが可能で、充実のスポーツ観戦が楽しめること間違いなしです。
世界最高峰の熱い戦いは、ぜひ『スポカフェ』でみつけたお店で観戦しましょう！
