2026年のプロ野球ポストシーズンは10月10日(土)に開幕。CS出場6球団はすでに確定しています。この記事では「今からチケットは買えるのか」「次に何をすればいいのか」を10月6日時点の情報で整理し、取れなかったときの観戦プランまでまとめます。
【10/6時点】今からチケットを取るには?
| 対象 | 10月6日時点の状況 | 次にやること |
|---|---|---|
| 阪神主催 CSファイナル(甲子園 10/14〜) | 10月7日(水)12:00 ネット一般発売/店頭は10月9日(金)10:00〜 | 今すぐプレイガイドの会員登録・決済登録を済ませ、7日12:00前にログイン待機 |
| 巨人主催 CSファースト(東京ドーム 10/10〜12) | 一般発売は10月上旬に開始済み。公式リセールは対象外 | 各プレイガイドの残席を確認 |
| 西武主催 CSファースト(ベルーナドーム 10/10〜12) | 一般発売は10月5日(月)9:00に開始済み。公式リセール2系統が稼働中 | 残席+公式リセールをこまめに確認 |
| ソフトバンク主催 CSファイナル(みずほPayPayドーム福岡 10/14〜) | 一般発売は9月22日に開始済み。主要な販売フェーズは終了 | 残席を確認 |
| 日本シリーズ(10/24〜) | NPB主導の販売スケジュールは未発表。球団ファンクラブの条件付き先行は始まっている(ソフトバンクは10/7 23:59まで) | 発表を待ちつつ、プレイガイドの会員登録とクレジットカード登録を済ませる |
チケットが取れなかった場合の観戦場所は、この記事の後半でステージごとに案内しています。
CSチケット 主催4球団の現在地
CSのチケットは主催球団ごとに販売されます。ファーストステージは2位球団、ファイナルステージは1位球団の主催です。
1. 阪神タイガース主催(ファイナルステージ・甲子園)
ファイナルステージで「これから一般発売を迎える」のは阪神主催分だけです。インターネット一般発売は10月7日(水)12:00〜(各試合日前日18:00まで/阪神タイガース公式の発表)、店頭は10月9日(金)10:00〜。レフトビジター専用応援席のみ10月13日(火)12:00〜のネット発売。甲チケット・ローチケ・虎チケ・チケットぴあで購入できます(各購入先は阪神タイガース公式 CSチケットページから)。開始直後はアクセスが集中するので、会員登録・決済登録は前日までに済ませておきましょう。
2. 読売ジャイアンツ主催(ファーストステージ・東京ドーム)
先行受付は9月末〜10月1日で終了し、一般発売は10月上旬に始まっています。注意点として、CSはGIANTS公式リセールの対象外と明記されています。残席はイープラス(巨人CS販売ページ)・ローソンチケット(巨人)などで確認してください。
3. 埼玉西武ライオンズ主催(ファーストステージ・ベルーナドーム)
ファンクラブ先行は10月3日(土)、一般発売は10月5日(月)9:00に開始済み(埼玉西武ライオンズ公式の販売情報)。公式リセールは「ライオンズチケット 公式リセール」と「ライオンズ公式チケットリセール byチケ流」の2系統があり、10月5日から購入できます。残席がなくても、試合直前まで公式リセールを確認するのが現実的です。
4. 福岡ソフトバンクホークス主催(ファイナルステージ・みずほPayPayドーム福岡)
会員向け先行抽選は8月末、一般発売は9月22日に始まっており、主要な販売フェーズは終えています。以降は球団公式の購入サイト「タカチケット」の残席と、追加販売の告知(ホークス公式 CS特設サイト・公式SNS)を確認してください。タカチケットのQRチケットは公式リセール(再販売)の対象です。
2026 クライマックスシリーズ 日程と新ルール
日程と対戦カード
レギュラーシーズンは10月8日(木)まで予定されていますが、CS進出6球団と順位はすでに確定しています。
■ ファーストステージ(2位球団の本拠地・3試合制・先に2勝)
- 日程:10月10日(土)〜12日(月・祝)/予備日 10月13日(火)
- セ:読売ジャイアンツ(2位) vs 横浜DeNAベイスターズ(3位) @東京ドーム 14:00開始
- パ:埼玉西武ライオンズ(2位) vs 北海道日本ハムファイターズ(3位) @ベルーナドーム 14:00開始
■ ファイナルステージ(1位球団の本拠地)
- 日程:10月14日(水)〜19日(月)/第7戦 10月20日(火)/予備日 10月21日(水)
- セ:阪神タイガース(1位) vs ファーストステージ勝者 @阪神甲子園球場
開始時刻:10/14〜16・10/19は18:00、10/17(土)・18(日)は14:00 - パ:福岡ソフトバンクホークス(1位) vs ファーストステージ勝者 @みずほPayPayドーム福岡
開始時刻:全試合18:00
【2026年から】ファイナルステージの新ルール
今年からファイナルステージのルールが変わりました(NPB公式発表)。1位球団とファーストステージ勝者のゲーム差が10以上、またはファーストステージ勝者の勝率が5割未満の場合、1位球団のアドバンテージは2勝、先に5勝したチームの勝ち(最大7試合)になります。
- セ・リーグ:阪神と巨人・DeNAのゲーム差はいずれも10未満で、DeNAの勝率も5割以上。従来どおり「アドバンテージ1勝・先に4勝・最大6試合」です。この場合、10月20日(火)は予備日になります。
- パ・リーグ:西武・日本ハムともソフトバンクと10ゲーム差以上。どちらが勝ち上がっても「アドバンテージ2勝・先に5勝・最大7試合」で行われ、第7戦は10月20日(火)です。
パ・リーグのファイナルは最長で10月20日まで続く可能性があります。遠征や観戦の予定は1日多めに見ておくと安心です。
2026 SMBC日本シリーズ チケットはいつ発売?
開催日程(NPB公式)
日本シリーズは10月24日(土)開幕、7試合制で先に4勝したチームが日本一(NPB公式 SMBC日本シリーズ2026)。2026年はセ・リーグ出場チームの本拠地から始まります(昨年とホーム/ビジターの順が入れ替わります)。
- 第1戦 10月24日(土)/第2戦 10月25日(日):セ・リーグ本拠地
- 第3戦 10月27日(火)/第4戦 10月28日(水)/第5戦 10月29日(木):パ・リーグ本拠地
- 第6戦 10月31日(土)/第7戦 11月1日(日):セ・リーグ本拠地
出場チームが決まるのは最速で10月16日、ファイナルが長引けば10月20日。セの本拠地候補は甲子園・東京ドーム・横浜スタジアム、パはみずほPayPayドーム福岡・ベルーナドーム・エスコンフィールドHOKKAIDOで、組み合わせによって狙う会場と遠征費が大きく変わります。
NPB主導の販売スケジュールは未発表(10月6日時点)
日本シリーズのチケットはNPB主導の統一スケジュールで販売されますが、2026年の発売要項は10月6日時点でまだ発表されていません。発表され次第この記事を更新します。
参考として、昨年(2025年)は次の流れでした。
- ローソンチケット先行抽選:CSファーストステージ終了直後の火曜から3日間
- 主要プレイガイド共通の先行抽選:翌日から4日間(ローソン/イープラス/チケットぴあ)
- 一般発売(先着):開幕2日前の12:00〜。インターネットのみで店頭販売なし、決済はクレジットカードのみ
昨年の要項から言えるのは、出場チームが決まる前に先行抽選が始まること、そしてネット受付とクレジットカードが前提だということです。今年の要項が出る前にできる準備は、ローソンチケット・イープラス・チケットぴあの会員登録と、クレジットカードの登録です。
■ 抽選の申し込み方
当選確率を上げるには複数の先行抽選を使うのが有効です。ただし複数当選する可能性があるため、申し込む前に「行きたい試合」「最大購入額」「決済方法」を決めておきましょう。昨年はローソンチケット先行がクレジットカード即時決済、イープラス・チケットぴあが当選後にコンビニで支払う方式で、プレイガイドごとに仕組みが違いました。先行抽選で予定枚数に達した席種は、一般発売に回らないことがあります。
■ 球団独自のファンクラブ先行
NPB主導のスケジュールとは別に、各球団は「自チームが日本シリーズに進出した場合」という条件付きで、ファンクラブ会員向けの先行抽選を独自に行います。福岡ソフトバンクホークスは第3〜5戦(みずほPayPayドーム福岡)を対象に10月1日(木)10:00〜10月7日(水)23:59の受付で実施中です(ホークス公式の案内)。他球団も順次発表するので、応援する球団の公式サイトを確認してください。
■ 料金
2026年の料金は未発表です。昨年の甲子園開催では外野指定席3,900円〜ロイヤルシート20,000円でしたが、開催球場・席種によって大きく異なります。出場チーム決定後にNPBと各球団から発表される公式情報を確認してください。
リセールは「公式」だけを使う
チケットが完売した後の入手手段が「リセール」です。本記事では、球団・NPBが認める公式リセールのみをおすすめします。
- CS:主催球団の公式リセール。西武は「ライオンズチケット 公式リセール」と「byチケ流」の2系統、ソフトバンクは「タカチケット」のQRチケットが対象。巨人は対象外。阪神は球団公式サイトで確認
- 日本シリーズ:NPB指定の公式リセール(昨年はローチケ・チケットぴあのリセールと「チケプラTrade」)。今年の指定先は発売要項の発表待ち
- 出品は不定期で突発的。試合直前まで、こまめに確認するのが唯一の攻略法
公式以外の転売チケットは、規約違反で入場できない・中止時に差額が戻らないといったリスクがあり、「チケット不正転売禁止法」の対象になる可能性もあるため、本記事では推奨しません。公式リセールでも取れなかった場合は、次のスポーツバー観戦を検討してください。
チケットが取れなかったら、スポーツバーで観戦する
チケットが取れなくても、ポストシーズンを仲間と観る方法はあります。全国のスポーツカフェ・スポーツバーを探せる「スポカフェ」では、試合ごとに放映予定の店を探せます。
大型モニターやスクリーンを備えた店舗も多く、飲食を楽しみながら試合を観戦できます。ただし放映環境・音声の有無・応援スタイル・料金・予約の要否は店舗によって異なるため、必ず店舗ページで確認してから予約してください。
10月10日〜12日(3連休):ファーストステージは14:00開始の昼試合
セ・パとも3試合すべて14:00開始。昼から営業している店、ランチから入れる店が狙い目です。
東京ドームのチケットが取れなかった方へ(巨人 vs DeNA)
ベルーナドームのチケットが取れなかった方へ(西武 vs 日本ハム)
10月14日〜20日:ファイナルステージは平日ナイター+週末
甲子園のチケットが取れなかった方へ(阪神 vs ファーストステージ勝者)
平日は18:00開始、10/17(土)・18(日)は14:00開始。仕事帰りに寄れる店と、週末の昼から入れる店を使い分けられます。
みずほPayPayドーム福岡のチケットが取れなかった方へ(ソフトバンク vs ファーストステージ勝者)
全試合18:00開始、最長で10/20(火)の第7戦まで続きます。
10月24日〜11月1日:日本シリーズ
土日4試合(10/24・25・31・11/1)と平日ナイター3試合(10/27〜29)。人気店は出場チームが決まった直後に埋まりやすいので、チケットの抽選結果を待たずに、観たい試合の店を先に押さえておくのがおすすめです。
まとめ
- 10月7日(水)12:00:阪神主催ファイナルのネット一般発売。これから一般発売を迎えるCSはここだけ。今日のうちに会員登録・決済登録を
- 巨人・西武・ソフトバンク主催分は残席と公式リセール(西武は2系統、巨人は対象外)を確認
- パ・リーグのファイナルは新ルール(2勝アドバンテージ・最大7試合)。10月20日まで続く可能性を織り込む
- 日本シリーズのNPB主導販売は発表待ち。昨年はネット・クレジットカードが前提だったので、プレイガイドの登録を今のうちに
- 抽選は複数使うと当選確率が上がるが、複数当選と決済方法を考えて「行きたい試合・上限額」を先に決める
- リセールは公式のみ。それでも取れなければ、放映店を探してスポーツバーで観戦
よくある質問(Q&A)
Q1. 日本シリーズ、一般発売だけを狙うのはアリ?
A1. おすすめしません。昨年は先行抽選で予定枚数に達した席種は一般発売に回らず、一般発売もネット先着・クレジットカードのみでした。先行抽選から参加するのが基本です。
Q2. 出場チームが決まる前に申し込んで、応援する球団が出なかったら?
A2. 昨年のNPB主導の先行抽選は、出場チーム決定前に受付が始まりました。「どちらが出ても観る」つもりで申し込むか、応援する球団のファンクラブ先行(進出条件付き)を軸にするか、事前に決めておきましょう。
Q3. 複数の試合に当選したら、支払いはどうなる?
A3. プレイガイドによって異なります。昨年はローソンチケット先行がクレジットカードで自動決済、イープラス・チケットぴあは当選後に期日までにコンビニで支払う方式でした。自動決済なら当選分がそのまま請求され、後払いなら期日を過ぎると権利が失効します。申し込む前に予算上限と優先順位を決めておきましょう。
Q4. 家族や友人と隣同士の席を取りたい場合は?
A4. 代表者がまとめて枚数を指定して申し込みましょう。別々に申し込むと席が離れるリスクが高くなります。














