WBC直前!侍ジャパンスタメン予想まとめ!強化試合の結果についても紹介

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こんにちは、スポカフェ編集部です!!

いよいよワールドベースボールクラシック(WBC)が開幕を迎えます!! 3度目の世界一を目指す日本代表は、合流したメジャーリーガーも強化試合で活躍し、期待通りのパフォーマンスをみせています。

独特の雰囲気に包まれ、対戦相手もメジャーリーガーをはじめ世界各国の強豪が居並ぶ舞台で日本代表選手たちにより、王座奪還を果たせるか注目を集める戦いとなります。

もちろん、NPB球団のプレーヤーも実力者揃い、各ポジションでどんな選手が起用され、本大会でスタメンが誰になるのかなど、非常に注目を集めています。

そこで今回は、WBCでの日本代表スタメンを予想し、強化試合の選手起用なども振り返ってみたいと思います!!

日本代表のスタメンを予想!

ここでは壮行試合、強化試合での打順、ポジションも踏まえ、本大会でのスタメンを予想します。

1番 ラース・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)
日系選手として史上初めて侍ジャパン入りを果たしたラース・ヌートバー選手の1番起用が有力視されます。

合流後の強化試合2試合では何れもトップバッターで起用され、所属のカージナルスでも1番を任されていて高い出塁率を記録しています。今大会は外野専門手も少ないため、中堅、右翼のポジションでヌートバー選手のスタメンが確実視されています。

2番 近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)
同じく、強化試合、さらに壮行試合でも2番打者で出場している近藤選手が有力。高い打撃力、さらに選球眼も鋭く、繋ぎのバッティングも得意。外野守備もどこでも守ることができ、打順、スタメンも固定が予想されます。

3番 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)
クリーンナップ、3番には指名打者で大谷選手が有力。強化試合の阪神戦で放った圧巻の2ホーマーで観客の度肝を抜きました。本大会で先発登板があるならば、もちろん「二刀流」がみられるはずです。

4番 村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)
昨シーズン、史上最年少で三冠王に輝いた村上宗隆選手が4番を務めるのではないでしょうか。ポジションはホットコーナーと呼ばれるサードを守り、打線の中心、さらに若きチームリーダーとしての期待が寄せられます。

5番 岡本和真(巨人)
左打者が続く打線で5番には右バッターである岡本選手を予想。本職のファースト、サード以外でも、レフトも守ることが出来、右の大砲としてクリーンナップを任されるのではないでしょうか。また、同じく右バッター、ファーストを守る山川穂高選手(西武ライオンズ)も候補に挙がります。

6番 吉田正尚(ボストン・レッドソックス)
外野の一角、そして6番打者として吉田選手の起用が考えられます。何といってもその打撃力はチーム屈指、メジャーリーガーとしての実力がどれだけ発揮されるか、注目されます。

7番 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
セカンドには山田選手が入ることが予想されます。下位打線や1・2番も務めることが出来、勝負強さも備えています。また、セカンドでは牧秀悟選手(DeNA)のスタメンも考えられます。

8番 源田壮亮(西武ライオンズ)
ショートは源田選手が最有力候補です。壮行試合、強化試合でも先発で起用されており、打撃では見事なつなぎ役をこなし、守備でも安定したパフォーマンスをみせています。

9番 甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)
スタメンマスクは選出された捕手3名何れも可能性があるでしょう。一昨年の東京五輪でも金メダル獲得に貢献した甲斐選手が経験を買われスタメンに名を連ねるか。

ベテラン、中村悠平選手(東京ヤクルトスワローズ)、打撃力の高い大城卓三選手(巨人)と、さまざまなパターンでの起用が考えられます。

3月3日の中日戦のスタメン

国内組のみで行われたこの日のゲーム、日本は2得点に抑えられ敗れています。安打数は6本と、結果を見ても迫力を欠いていたと言えるでしょう。7失点の投手陣にも不安が残ったゲームでした。

日本代表2-7中日

1.山田哲人 (二)
2.近藤健介 (右)
3.牧秀悟 (一)
4.村上宗隆 (三)
5.岡本和真 (左)
6.山川穂高 (指)
7.源田壮亮 (遊)
8.大城卓三 (捕)
9.周東佑京 (中)

3月6日の阪神戦のスタメン

打線にメジャーリーガー3名が加わって初めてのゲームで快勝となったゲームでした。大谷選手の2ホーマー、ヌートバー選手も2安打、吉田選手も長打を放つなど、それぞれが特徴を発揮し、打線に力強さをもたらしました。

日本代表8-1阪神

1. L.ヌートバー (中)
2. 近藤健介 (右)
3. 大谷翔平 (指)
4. 村上宗隆 (三)
5. 吉田正尚 (左)
6. 岡本和真 (一)
7. 山田哲人 (二)
8. 源田壮亮 (遊)
9. 中村悠平 (捕)

まとめ

目前に迫ったWBCで、対戦相手や日程にも左右される中、どんな選手がスタメンに名を連ねるのか、そして、どのポジションを誰が守るのか。世界一を争う舞台での侍ジャパンの躍動に大いに期待しましょう!!

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