2020年東京オリンピックのチケットはどうなる…?払い戻し方法は?

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こんにちは、スポカフェ編集部です!

2020年東京オリンピックが新型コロナ感染書の流行で2021年7月に延期になりましたね。ただ、7月に必ず開催されるとも明言されず…しかし公式ページには2021年7月からの大会スケジュールが発表されています。「東京オリンピックは簡便化して開催する」などの発言もあり、運良くチケットを購入できたけど、2021年に東京オリンピックの観戦は叶うのか?と不安な人もいるのではないでしょうか?

今回は、日本国内で東京オリンピックのチケットを購入済みの人が、今後チケットをどうするのが良いのかを紹介します。

2021年開催の東京オリンピックも観戦したい!チケットは使えるの?

まずは、2021年の開催であっても簡便化であっても「絶対に東京オリンピックを現地観戦する!」と強い気持ちを持っている人!簡便化ということは「動員数の制限はあるのか?」「このチケットで本当にオリンピックが観戦できるのか?」と不安に思っている人もいるかと思います。

ご安心下さい!

東京オリンピック公式ホームページでは、2020年東京オリンピック観戦チケットの取り扱いとして、既に購入し手元にあるチケットは原則そのまま使用できるとのこと!また、リセールなども今後順次発表されるとのことですから、第一希望の競技に落選してしまった人も、希望をもって続報を待ちましょう♪

東京オリンピック観戦チケット、返金はできる?払い戻し方法は?

さて、2021年に延期になったことで、予定が合わなくなった人も多いかと思いますが、東京オリンピックのチケットは払い戻しは可能なのでしょうか?公式ページに案内があるので、まとめて紹介していきます。当選の確率を上げるために何枚も応募した人も多かった東京オリンピック。チケット代だけでも高額になりますからできるものなら払い戻しをしてほしいですよね…。

しかし、残念ながら2020年12月現在、払い戻し期間は終了しています。

払い戻し期間と設定されていたのは2020年11月10日(火)~11月30日(月)と、ちょっと期間が短すぎる気もしますね…。今はまだ発表されていませんが、2次払い戻し期間とかはあるのでしょうか?

東京パラリンピックチケットの払戻期間は2020年12月1日(火)~12月21日(月) 11:59(AM)とまだ期間中ですから、チケットを購入していて、現地観戦ができなくなってしまった人は急いで払い戻しをしましょう。注意したいのは、チケット払い戻しの最終日は12月21日(月)ですが、時間は当日午前11時59分までです。

東京オリンピックチケットは、払い戻しをしなければも開催中止でも返金はなし?

前述では、2020年オリンピック観戦チケットは2021年7月開催の大会でそのまま使用できること、もしも2021年のオリンピック開催では都合が悪く、観戦が出来ない場合でも2020年12月現在は、払い戻し期間は終了していることを紹介しました。

ただ、日本ではオリンピックの簡便化であったり、国際オリンピック協会からは動員数の検討は来春(2021年春)という発言があったりと、開催については未だ不透明です。もしも、オリンピックの開催が中止や再延期、動員数の制限などでオリンピック観戦が叶わなくなったらチケットはどうなるのでしょう…?

東京オリンピックの公式ホームページによると、もしもオリンピック協会がコロナ対策として観戦者を制限したり観戦の機会を提供できなかったりした場合は、チケット代金は返金されるとのことです!

ちょっとは見通しが付いてきて安心できたでしょうか?

 

スポーツマップでは今後も東京オリンピックに関する最新情報を公開予定です♪

競技ごとのスケジュールや、オリンピックの雑学など盛りだくさん!2021年7月開催の東京オリンピックを一緒に盛り上げていきましょう!