DAZNがサッカー日本代表戦の放送権を獲得?W杯アジア最終予選、アジアカップなど今後の放送予定を紹介

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こんにちは、スポカフェ編集部です!

もうまもなくFIFAワールドカップカタール2022のアジア最終予選がスタートしますね!

これまでの二次予選とは打って変わり、対戦相手の質も高くなるので油断ができない戦いが続きそうです。

果たして日本代表はワールドカップ本選まで駒を進めることができるのか、結果が出るのはまだ数ヶ月先ですが今から楽しみです。

そんな中、先日は放映権の方で大きな動きがありました。

大手スポーツ番組配信サービスであるDAZNにて、この最終予選の試合をすべて視聴することができるようになるといったものです。

今回はDAZNとワールドカップ最終予選について、放送される日程やDAZNの視聴方法などを紹介します。

サッカーワールドカップアジア最終予選の放送はDAZNに決定

FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選を観戦するにはDAZNの契約がベストです。

日本代表が行う試合に関してはホームの試合だけでなくアウェーの試合も放送されることとなり、アウェーに関してはDAZNの完全独占となります。

ホームの試合は地上波でも放送される予定ですが、アウェーの試合も含めて観戦したい場合はDAZNが見れる環境を用意しなくてはなりません。

さらにこれは2028年までの間続くとのことで、次回のワールドカップにおいても視聴方法は同じような条件になるでしょう。

今までのコンテンツに加えてワールドカップ関連の放送がされることにより、サッカーファンにとってDAZNはより魅力的なチャンネルになったのではないでしょうか。

アジアカップ、AFCチャンピンズリーグもDAZNで配信

今回の発表で、DAZNはW杯アジア予選だけでなく、アジアカップ(男女)やAFCチャンピオンズリーグといった注目イベントの配信を行うことも決定しています。

以下はDAZNが放映権を獲得した試合の一覧になります。

代表戦

男子

・AFCアジア予選(2022年、2026年)※アウェイのみ独占配信

・AFCアジアカップ(2023年、2027年)

・AFC U-23 アジアカップ(2022年~2028年)※2022年、2026年独占配信

・AFC U-20アジアカップ(2023~2027年)※独占配信

・AFC U-17アジアカップ(2023~2027年)※独占配信

・AFCソリダリティーカップ(2024年、2028年)※独占配信

・AFCフットサル選手権(2022~2028年)※独占配信

女子

・AFC女子アジアカップ(2022年、2026年)※独占配信

・AFC U-20 女子アジアカップ(2022~2028年)※独占配信

・AFC U-17 女子アジアカップ(2022~2028年)※独占配信

・AFC女子オリンピック予選(2024年、2028年)

クラブ

・AFC チャンピオンズリーグ(2021~2028年大会)※独占配信

・AFC カップ(2021~2028年大会)※独占配信

・AFC フットサルクラブ選手権(2022~2028年大会)※独占配信

ワールドカップアジア最終予選 サッカー日本代表戦の日程

ワールドカップの最終予選では、同じグループに属する5つのチームとそれぞれのホームで1回ずつ計10回の試合を行い、その中で上位2チームがワールドカップ本戦に進出することができます。

日本が出場しない他国同士の試合も同日一斉に行われ、全10試合を今年の9月から来年の3月までかけて開催されます。

以下に日程と日本代表の対戦カードを紹介します。

第1節 2021年9月2日(木)
日本 vs オマーン(ホーム)

第2節 2021年9月7日(火)
中国 vs 日本(アウェー)

第3節 2021年10月7日(木)
サウジアラビア vs 日本(アウェー)

第4節 2021年10月12日(火)
日本 vs オーストラリア(ホーム)

第5節 2021年11月11日(木)
ベトナム vs 日本(アウェー)

第6節 2021年11月16日(火)
オマーン vs 日本(アウェー)

第7節 2022年1月27日(木)
日本 vs 中国(ホーム)

第8節 2022年2月1日(火)
日本 vs サウジアラビア(ホーム)

第9節 2022年3月24日(木)
オーストラリア vs 日本(アウェー)

第10節 2022年3月29日(火)
日本 vs ベトナム(ホーム)

DAZNの視聴方法

サッカー日本代表のW杯アジア最終予選を全試合見るには、DAZNを契約する必要があります。

インターネット上からサイトに個人情報を入力してアカウントを登録し、月額料金を支払うことによって視聴することができるようになります。

1カ月間は無料でお試し利用することができるので、まずは1ヶ月試してみるのがおすすめです。

DAZNはさまざまなスポーツコンテンツを取り扱っていますが、特にサッカー配信には力を入れており、欧州主要リーグ、Jリーグの放送などサッカーコンテンツが多い配信サービスなのでサッカーファンは契約しておきたいところでしょう。

また、これまでは地上波放送で観戦できたため自宅で見ていた方も多かったかもしれませんが、今後は有料チャンネルの導入が必要になるためハードルが高いと感じる方もいるでしょう。

もし毎月の料金を払うのが難しいと考えているのであれば、自分が観たい試合を絞ってスポーツ観戦をすることができる飲食店で観戦するのもおすすめです。

もちろん食事に対する代金はかかりますが視聴料金を取られるということはなく、盛り上がった雰囲気の中、食事を楽しみながら試合応援することができます。

スポカフェではスポーツ観戦ができる飲食店を検索することができますので、有料配信サービスの利用に足踏みしている方はぜひ一度利用してみてください。

まとめ

今回はワールドカップ最終予選の視聴やDAZNについて紹介しました。

ホームの日本にて行われる試合については地上波のテレビ放送もありますが、アウェーの試合もカバーしているのはDAZNのみとなっています。

もし自宅でアウェーの試合も観戦したいのであればDAZNに登録して視聴する必要があります。

また、有料会員に登録するのはちょっと気が引けるという方におすすめの視聴方法として、飲食店での観戦もおすすめです。

ワールドカップへの出場切符をかけた戦いが間もなくスタートします。

日本代表のワールドカップ参加を果たすことができるのかどうか、東京オリンピックの屈辱を果たせるのか、4年に1度の開催ということもあり、大きく盛り上がる大会であることは間違いありませんので、サッカーファンとして必見ですね。

観戦したい方は今のうちに環境を整えて準備をしておきましょう。