こんにちは、スポカフェ編集部です！
近年は「スポーツ観戦といえばDAZN」といわれるほどDAZNの配信コンテンツは充実してますよね。Jリーグやプロ野球、メジャーリーグ、F1など人気の高いスポーツコンテンツの放映権を獲得し、多くのユーザーを集めています。
このDAZNを利用するにあたり、クレジットカードやスマホのキャリア決済から料金を支払っている方も多いかと思いますが、実はこれらを使わずに料金のお支払いができる方法もあります。
今回は、クレジットカードやスマホのキャリア決済などを利用せずに料金を支払ってサービスを利用できる「DAZNプリペイドカード」について紹介します。
DAZNプリペイドカードとはどういったものなのか、その購入方法や登録方法など、これまでDAZNプリペイドカードを知らなかった方もぜひ購入してDAZNでのスポーツ観戦を楽しんでみてください！
DAZNプリペイドカードとは
DAZNプリペイドカードとは、クレジットカードやスマホのキャリア決済などを利用せずにDAZNを利用するためのプリペイドカードです。
料金に違いがあるわけではありませんが、クレジットカードなどと違って解約するのを忘れて自分が必要としている以上に料金を支払ってしまうのを防げるというメリットがあります。
スポーツにはそれぞれオフシーズンがあるため、自分の好きなスポーツのシーズン中のみDAZNの利用を考えている方には、事前に期間を決めて買うことができるのでおすすめです。
クレジットカードの利用が苦手な現金派の方にもおすすめですね。
ただし、DAZN for docomoの利用には使えない点には注意が必要です。
DAZNチケットとの違い
DAZNプリペイドカードと同じような使い方ができる決済方法として「DAZNチケット」というものもあります。
DAZNプリペイドカードと違う点がいくつかありますので紹介します。
・購入できる期間が違う
DAZNプリペイドカードは「1ヶ月」「3ヶ月」「5ヶ月」の契約ができるのに対し、DAZNチケットは1ヶ月のみの契約となります。
期間が長いことで割引があるわけではありませんが、何度も買いに行ったり何度も登録したりする手間を省きたい場合はDAZNプリペイドカードで数ヶ月まとめて買うのがおすすめです。
・販売しているお店が違う
DAZNチケットはコンビニのみの販売となっています。ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン、ミニストップ、サークルK・サンクスで購入することができます。
対してDAZNプリペイドカードは、一部のコンビニや家電量販店で購入することが可能です。
コンビニでは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、New Daysで販売されています。
コンビニ以外では以下のお店で買うことができます。しかし、一部店舗では取り扱っていないため、事前に確認しておくとよいでしょう。
・エディオングループ(エディオン・100満ボルト)
・ケーズデンキ
・上新電機
・TSUTAYA
・ビックカメラグループ(ビックカメラ・ソフマップ・コジマ)
・PCデポ
・ヤマダ電機
・ヨドバシカメラ
DAZNプリペイドカードの購入方法
DAZNプリペイドカードを購入する場合は実店舗に行き、現金で購入する形となります。
ファミリーマートなどの取扱店舗に行き、プリペイドカードのコーナーを確認してみましょう。
あとはそれをレジに持っていき、お金を支払うだけです。
iTunesカードやGoogle Playカードを購入したことがある方は、それらを購入するのと同じ手順になるので分かりやすいかもしれません。
DAZNプリペイドカードの登録方法
購入したDAZNプリペイドカードを登録して実際にDAZNを利用するには、DAZN公式ホームページから手続きを行う必要があります。
まずはクレジットカードで支払う場合と同じようにメールアドレスやパスワードなどの個人情報を入力していき、支払い方法選択の画面が出てきたらここで「コード」という欄を選びます。
すると「ギフトコード」という入力欄が出るので、そこにお手元のDAZNプリペイドカードのコードを入力して「適用する」をクリックすることで完了します。
この手順はDAZNチケットの利用の場合でも同様なので、DAZNチケットの購入を検討している方も参考にしてみてください。
まとめ
本記事では、DAZNプリペイドカードについて説明しました。DAZNプリペイドカードは、自分で決めた期間中のみ前もって支払うことでDAZNを利用することができるため、契約していたことを忘れて必要以上に料金を支払う心配がないのが利点です。コンビニや家電量販店など身近な場所で買えるのも魅力的ですね。
短期間の利用などにはおすすめなので、ぜひDAZNプリペイドカードを使ってDAZNでのスポーツ観戦を楽しんでみてください！
