最安!? 観戦初心者にもオススメの東京ドームの指定席D

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最安!? 観戦初心者にもオススメの東京ドームの指定席D




こんにちは、スポカフェ編集部です!
プロ野球の人気が高まり、観客動員数は過去最高を更新しています。野球と言えば男性のイメージがありますが、最近はカープ女子がメディアで取り上げられ女性人気も高まっています。今は昔と違い12球団全て人気がありますが、野球と言えば読売ジャイアンツ!という人も多いと思います。

東京ドームで熱い試合をみたい!でもどの座席で見るのが良いの?チケットの値段は?そもそもチケットはどこで買うの?という人のために、今回は東京ドームの座席についてまとめました。とりわけお財布に優しく、指定席で見たい!という方にオススメの座席「指定席D」を紹介します!

指定席の中で最安!安く抑えたい人にオススメの座席「指定席D」

読売ジャイアンツの本拠地である東京ドームの指定席Dの特徴は、ずばり指定席の中で、チケットの価格が一番安いことです。チケットの価格が安いと、あんまり楽しめないのではないかと思われるかもしれません。しかし、そんなことはありません。指定席Dの位置や応援状況について詳しく説明していきます。

東京ドームの内の「指定席D」の位置

東京ドームの内の指定席Dの位置は、東京ドームの2階の外野席に近い場所にあります。内野に近い席は、指定席Cや指定席FCになります。

東京ドーム 座席 指定席D

応援も雰囲気も楽しみたい人にオススメ!東京ドームの「指定席D」

東京ドームの指定席Dは、グラウンドから遠いので、選手を肉眼で見るのは厳しいかもしれません。しかし、球場全体が良く見えるので選手のポジショニングを把握するには最適です。また球場の真横から見るのでセンター方向の打球は良く見えます。

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ライト側(読売シャイアンツのファンが集まる)に座る場合、ライト方面の打球の判断がすぐには難しくホームランなのかファールなのか分からないことがあります。たまにただのファールでもホームランと勘違いして大歓声が起こることもありますが、それはそれで楽しいと思います。

東京ドーム「指定席D」の楽しみ方は球場全体の雰囲気。

東京ドーム指定席Dの、他と違った楽しみ方は、球場全体が見られるので、球場全体の雰囲気を
を味わえます。また外野席の応援団と席が近いので、他の席よりも声を出して応援する人が多いです。声をたくさん出して応援して、ビールで乾杯!といった楽しみ方が出来ます。

読売ジャイアンツ「指定席D」の購入方法

東京ドームの「指定席D」の購入方法ですが、東京ドームのチケット売り場(東京ドーム22ゲート前)で購入出来ます。前売り券は原則11:00から19:00まで、当日券は10:00から6回裏までになります。その他、チケットジャイアンツやプレイガイド、ローソンなどでも購入出来ます。

また読売新聞を購読している人は、指定席Dの引換券をもらえることが多いです。引換券は、デーゲーム(14;00試合開始)の場合は、当日10:00から、ナイターゲーム(18:00試合開始)の場合は14:00から指定席Dと引き換えることが出来ます。もし、指定D席と引換えが出来なくても、立ち見で入ることは出来ます。

読売ジャイアンツ「指定席D」の値段

東京ドームの指定席Dの値段は1,700円です。立ち見席を除いて一番安いチケットになります。前売り券でも当日券でも、チケットぴあで買っても東京ドームで直接購入しても値段は変わりません。各販売ごとの値段を紹介したいです

よく比較検討される「指定席C」との違い

指定席Dと比較される席は指定席C(2,300円)です。指定席Cとの違いは、ずばり指定席Dに比べてグラウンドに近いので、指定席Dより選手が良く見えることです。しかし、応援の雰囲気を味わいたいなら、指定席Dが、おすすめです。指定D席は、一塁側だと、読売ジャイアンツを、熱狂的な応援をしているライトスタンドに近いのでより応援の雰囲気が味わえます。

読売ジャイアンツ「指定席D」のまとめ

読売ジャイアンツの本拠地である東京ドームの指定席Dは、指定席の中で一番値段が安く、初めて観戦する人におすすめ出来ます。球場全体の雰囲気を味わえますし、外野席の応援団から近いので、自然と声を出して応援しやすいと思います。注意点は、値段は安いですが、とても楽しめる席なのでチケットが売り切れやすいことです。東京ドームに行く日が決まったら早めにチケットを購入することをおすすめします。