2022年サッカーワールドカップ、日本代表の対戦候補ニュージーランド代表の最新スタメンを紹介!

サッカーを近場で応援するならスポカフェで検索!

スポーツバーで好きなチームを応援しよう!




こんにちは、スポカフェ編集部です!

11月開催のサッカーワールドカップカタール大会にて、ベスト8という目標に挑む日本代表。まずはグループリーグでの戦いが重要となります。初戦はドイツ代表、3戦目がスペイン代表との対戦が決定していますが、2戦目の相手はまだ決定していません。

来月行われる大陸間プレーオフ、コスタリカ代表対ニュージーランド代表の勝者が日本の2戦目の相手となります。

その両国のうち、ニュージーランド代表は昨年の東京五輪でも対戦しており、日本は苦戦を強いられています。その当時のメンバーにも、現在のフル代表に選ばれている選手もいるため、カタールで対戦となった場合は、今回も手ごわい相手となりそうです。

そこで今回は、最新のニュージーランド代表メンバーや、東京五輪の出場メンバーも振り返ってみたいと思います!

ニュージーランド代表の最新スタメンを紹介

3月30日のワールドカップオセアニア予選、対ソロモン諸島代表戦の招集メンバー、スターティングフォーメーションは以下の通りです。

大陸間プレーオフでも、ここに掲載されたメンバーが中心になる事が予想されます。

【GK】
ステファン・マリノビッチ(ハポエル・ノフハガリル/イスラエル)
マット・グールド(アルトリンチャム/イングランド)
ジェーミー・サール(スウォンジー/ウェールズ)

【DF】
フランシス・デ・ヴリーズ(ベーナムー/スウェーデン)
ナンド・パイナケル(スライゴ・ローヴァーズ/アイルランド)
トミー・スミス(コルチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ティム・ペイン(ウェリントン・フェニックス/オーストラリア)
ウィンストン・リード(ウェストハム/イングランド)
リベラト・カカーチェ(エンポリ/イタリア)
ニッコー・ボックスオール(サンディエゴ・ロイヤル/アメリカ)
ニコ・カーワン(パドヴァ/イタリア)

【MF】
ビル・ティロマ(ポートランド/アメリカ)
ジョー・ベル(ブレンビー/デンマーク)
マルコ・スタメニック(HBキューゲ/デンマーク)
キャメロン・ハウイーソン(オークランド・シティ)
マシュー・ガーベット(トリノU-19/イタリア)

【FW】
クリス・ウッド(ニューカッスル/イングランド)
アレックス・グレイヴェ(セント・ミレン/スコットランド)
ローガン・ロジャーソン(ハカ/フィンランド)
イライジャー・ジャスト(ヘルシンゲル/デンマーク)
ジョー・チャンプネス(ギレスンスポル/トルコ)
カラム・マコーワット(ヘルシンゲル/デンマーク)
アンドレ・デ・ヨング(アマズール/南アフリカ)

スターティングメンバーは以下の通りです。

 

【GK】
20 ステファン・マリノビッチ(ハポエル・ノフハガリル/イスラエル)
【DF】
21 ティム・ペイン(ウェリントン・フェニックス/オーストラリア)
4 ナンド・パイナケル(スライゴ・ローヴァーズ/アイルランド)
5 トミー・スミス(コルチェスター・ユナイテッド/イングランド)
3 フランシス・デ・ヴリーズ(ベーナムー/スウェーデン)
【MF】
8 ジョー・ベル(ブレンビー/デンマーク)
10 マルコ・スタメニック(HBキューゲ/デンマーク)
6 ビル・ティロマ(ポートランド/アメリカ)
【FW】
15 アレックス・グレイヴェ(セント・ミレン/スコットランド)
9 クリス・ウッド(ニューカッスル/イングランド)
17 ローガン・ロジャーソン(ハカ/フィンランド)

東京五輪ではPK戦の激闘の末に日本代表が勝利!ニュージーランドU-24代表のメンバー一覧

昨年の東京五輪でU-24ニュージーランド代表はノックアウトステージ進出を果たし、日本と120分を戦い抜いて、PK戦の末に敗れています。

当時の代表メンバー一覧は以下の通りです(カッコ内の選手名は、現フル代表選出メンバーです)。

ワールドカップでも日本と対戦する場合は、東京五輪で見せた粘り強い戦いが繰り広げられる事は間違いないでしょう。

【GK】
1 マイケル・ウート(アルメレ・シティ/オランダ)
(13 ジェイミー・サール)(スウォンジー/イングランド)
22 アレックス・パウルセン(ローワーハット・シティ)

【DF】
5 マイケル・ボクスオール(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) ※OA
(3 リベラト・カカーチェ)(エンポリ/イタリア)
17 カラン・エリオット(クサンチ/ギリシャ)
15 ダン・インガム(ニューカッスル・ジェッツ/オーストラリア)
(4 ナンド・パイナケル)(スライゴ・ローヴァーズ/アイルランド)
(2 ウィンストン・リード)(ウェストハム/イングランド) ※OA
14 ジョージ・スタンガ—(ハミルトン・アカデミカル/スコットランド)

【MF】
(8 ジョー・ベル)(ブレンビー/デンマーク)
6 クレイトン・ルイス(ウェリントン・フェニックス/オーストラリア)
(10 マルコ・スタメニック)(HBキューゲ/デンマーク)
16 ジャンニ・ステンスネス(セントラルコースト・マリナーズ/オーストラリア)
21 ベン・オールド(ローワーハット・シティ)
20 サム・サットン(ウェリントン・フェニックス/オーストラリア)

【FW】
(11 ジョー・チャンプネス)(ギレスンスポル/トルコ)
(7 イライジャー・ジャスト)(ヘルシンゲル/デンマーク)
(12 カルム・マコーワット)(ヘルシンゲル/デンマーク)
18 ベン・ウェイン(ウェリントン・フェニックス/オーストラリア)
9 クリス・ウッド(バーンリー/イングランド) ※OA
19マシュー・ガーベット (ファルケンベリ/スウェーデン)

まとめ

ニュージーランド代表は、これまで国際舞台での実績は無いものの、招集メンバーは欧州各国クラブで活躍している選手が多いようです。大陸間プレーオフを勝ち抜き、日本との対戦が決まった場合、再び接戦となる事が予想されます。

ニュージーランド代表のここからの戦いに大いに注目していきましょう!

激戦が予想されるワールドカップ、代表戦はぜひサッカーファンの集まるお店で観戦を楽しみましょう!!『スポカフェ』は全国のスポーツバーの情報が満載です。『スポカフェ』で見つけたお店で、サッカー観戦の醍醐味を味わってください!!