こんにちは、スポカフェ編集部です!
横浜スタジアムで野球観戦が初めてならば、観戦前にスタジアムまでの行き方を確認しましょう。いくつかの行き方がありますが、ここでおすすめの交通機関を詳しくご案内しています。スタジアムに着いてからのおすすめのグッズショップについても紹介しています。横浜スタジアムで野球観戦をする方は、ぜひご覧ください。
横浜スタジアムへ行こう!オススメの交通機関は?
所在地が神奈川県横浜市の横浜公園内に位置する横浜スタジアム。みなと大通りと大さん橋通りの2つの大通りが横浜スタジアムを囲んでいます。
スムーズに横浜スタジアムに向かいたいのであれば、電車もしくはバスを活用しましょう。特に電車は、初めて横浜に来られた旅行者にも手軽に利用できるためおすすめです。駅は、JR根岸線「関内駅」もしくは「石川町」、横浜市営地下鉄「関内駅」、みなとみらい線「日本大通り駅」のいずれかを降りて、徒歩ですぐ着きます。

使わないほうがよい交通機関はタクシーや車
反対に、タクシーや車の利用は極力控えましょう。試合が行われる日は周辺道路が混在しがちで、横浜スタジアムに到着するのにも時間が掛かってしまいます。
電車利用が手軽!気をつけること3選
まず真っ先に注意してもらいたいのが乗り継ぎです。横浜は日本でも有数の都市のため、多くの線路が通っています。そのため、乗り継ぎで迷う方も大勢います。ネットやアプリでよく確認してから横浜スタジアムに向かいましょう。
2点目は料金です。現在の駅から降りる駅までの料金がはっきりせず切手を買ってしまうと、改札口で立ち往生するか、余分に高い切符を買って損をしてしまう場合があります。向かう駅の料金が分からないのであれば、すぐ近くの駅員にききましょう。
そして、3番目は時間です。駅に乗る時間を確認しておけば、着いてからある程度の計画も立てやすく、有意義な時間が過ごせます。乗車時間等は乗り継ぎ同様、ネットやアプリで確認できます。
駅から横浜スタジアムの道のり。
横浜スタジアムへ電車を利用いて向かうのであれば、JR根岸線「関内駅」もしくは「石川町」、横浜市営地下鉄「関内駅」、みなとみらい線「日本大通り駅」のいずれかが近場の駅となります。
駅から降りてからの道のりは、JR根岸線の関内駅は南口、横浜市営地下鉄の関内駅は1番出入口、日本大通り駅は2番出入口、石川駅は北口、それぞれの出口を出て直進すればすぐスタジアムに着くことができます。
出口を出ればスタジアムがすぐ目に入るので、道に迷うことはまずありません。
スタジアムについたらここへ行こう!オススメのグッズショップ
横浜スタジアムについたらまず真っ先に向かってもらいたいグッズショップとして、「BAYSTORE GAIYA」、「BAYSTORE NAIYA」があげられます。横浜スタジアムの内部にあるこの2つのグッズショップは、2018年3月にリニューアルオープンし、ここにしかないグッズがたくさん取り揃えられています。
また、横浜スタジアムすぐ近くにある「プラスビー(Lifestyle Shop「+B」)」は、野球をコンセプトにしたグッズショップです。大人の香りのするお店で、ベイスターズのマグカップや水筒以外にもしゃれた帽子や服、いわゆるアパレルが置かれています。
観戦の記念にグッズを購入してみてはいかがでしょうか?
まとめ
横浜スタジアムに行くのであれば、電車利用がおすすめです。降りる駅がいくかあるので、現在地から最短で降りられる駅を選びましょう。駅を降りてからスタジアムまでの道のりは、まず迷うことはありません。スタジアムに着いたらグッズショップなどを先に見てみておくのもよいでしょう。