変化を遂げた横浜スタジアム。12年ぶりに訪れた元野球少年の観戦体験記

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横浜で遊んだときや仕事帰りの際、横浜DeNAベイスターズの青いユニフォームを着たファンの人たちと一緒の電車になることはないでしょうか。お金を出して、ユニフォームまで来て応援するだけなのに、どうしてこんなに大勢の人達がいるのだろうかと思ってはいないでしょうか。

確かにプロ野球は毎日のように試合をしているし、テレビやネットでの放送も増えてきているのにわざわざと思うのも不思議ではありません。しかし、このように感じている人はきっとまだ球場で野球を楽しんだことがない人だと思います。

新しい趣味を見つけたいと思っている人や、遊びで誰かを誘うきっかけを探している人はぜひ一度、野球観戦を楽しんでもらいたいです。今回は私が好きな横浜DeNAベイスターズの本拠地である横浜スタジアムでの観戦体験を記します。

私は20代後半の建築関係の仕事をしている会社員です。父親が野球好きだった影響を受け、中学まで野球部で活動していました。
部活を引退してからはあまり観る機会も少なくなったのですが、後輩から野球観戦に誘われたのがきっかけで今ではすっかりはまってしまっています。

そのきっかけになった試合は夏のナイターゲームでした。後輩とは仕事終わりに関内駅から徒歩分程度にある横浜スタジアムで待ち合わせとしました。ナイターゲームは18時より試合開始のため15分前に着きましたが、後輩はまだ仕事が終わってなかったので、しばらく球場の周りを歩いていることにしました。

久しぶりにを横浜スタジアムを歩いていると、自分が小さいころに連れてきてもらったイメージとは大きく変わっていました。

チケットがなくても観戦を楽しめる天然芝エリア

横浜スタジアム 天然芝

1つ印象的だったことは会社帰りなどに立ち寄って、お酒を飲みながら無料で観戦できる天然芝エリアです。そのスペースではビックスクリーン上で試合を生中継されており、立ち寄った人は出店しているビールや屋台、応援グッズなどを購入できます。

無料で観戦をしながら、みんなで気軽に立ち寄り飲むことができるので球団が少しでも多くの人に横浜DeNAベイスターズや野球観戦に興味が出てもらえるように工夫している様子が伺えました。

改修により座り心地が良くなった横浜スタジアムの座席

そんなことを考えていると、後輩が遅れてやってきました。チケットは後輩がもっていましたので、そこから席番を確認して、指定のゲートへ向かいました。チケットは外野席なら約一人2000円ほどで入れました。しかし、チケットには指定された入場ゲートの記載があり、その指定のゲートというのがとても多く、スタジアムを大回りして到着することになります。

横浜スタジアムに入り、指定の席に着きました。ホーム側の外野自由席でしたが球場全体を見ながら応援をすることが出来ました。二人横並びの席はあまり昔とは変わらずに割と狭い感じもしました。しかし椅子自体は新しくなっており、きれいなものでしたので座り心地も悪くなく、約3時間くらい応援していても痛くならないだろうなと思います。

見えづらいが、迫力満点の外野席

試合が開始して、外野席で大変なことと言えば、ボールが見えづらいことですよね。試合中、私もそれほど視力が良いわけではないので打ったボールを追ったりするのは大変でした。

ライト側へ飛んでくるボールはわかりますが、レフト側だとどこにあるのかは、選手の動きを見るだけになってしまいましたね。しかし外野席の大きな魅力としてはピッチャーが投げた時も、バッターが打った時も、大きな歓声が響き、テレビやネットでは感じられない迫力を感じることが出来る点だと思います。

メニューが豊富で迷ってしまう横浜スタジアム内のグルメ

いざ、試合を観戦していると早いもので気が付くと6回も終わりになり、時間も8時ころになっていました。お腹がすいていることに気が付き、後輩といったん席を離れてお弁当でもと思い、売店へ行きました。

値段としては1,000円前後で、安いと思うほどではありませんでしたが、種類は豊富にありました。お弁当もそうですが、おつまみからホットドックなどニーズに合わせた売り物が多く、試合中にも関わらず、買い物に迷ってしまいましたね。

8回の横浜DeNAベイスターズの守備の回にお弁当を食べましたが、想像していた冷たい幕の内弁当ではなく、保温もしてあり、しっかりと味がついており美味しかったです。

外野席は応援席ではありますが、周りを見ると、会社のグループや、一人で観戦しに来ている人もいました。座りながら静かにみている人も、グッズを手に立ってしまう人も、仲間内の話で盛り上がりながら応援している人がいて、好きなように野球観戦を楽しむことができるところなのだなと感じて、試合は終了しました。

今日の試合は横浜DeNAベイスターズが勝ち、横浜スタジアムが大歓声の中で帰ることが出来ました。

帰りの混雑をなくすため?横浜スタジアム設計の工夫

横浜スタジアム 設計

そして、いざ帰ろうと思うと、今まで応援をしていた観客が動き出し、一斉に出口の方に向かっていました。当然、試合が終われば帰るので当たり前なのですが、今日は28000人ほどの観客でしたので、帰れるのはかなり遅くなるのではないだろうかと心配してしまいました。後輩からも『大丈夫ですかね』と言われも心配になりましたが、これが意外とスムーズに歩けるものなのです。

ゲートがたくさんあり、横浜スタジアムの周りの道も長く広くなっていることで、詰まることなく進むことが出来ました。これだけ毎日大勢の人が動いているのに大きなトラブルが起きていないのは、スタジアムの設計まで計画されていたからなのだと感じました。入るときには遠くて大変だなと感じたことでも、帰りのことなど、安全を考えてわざと人の流れを長く広くしていることに気が付かされました。

野球観戦後も心地よい。横浜スタジアムを囲む自然

横浜スタジアム 入り口

周辺には背の高い木が多く自然に囲まれたスタジアムで、プロ野球を観戦しに来たのに、自然に癒されることまで出来ます。

まだ、横浜スタジアムに野球を観に行ったことのない人は、ぜひ寄り道でも構いませんのでスタジアムの近くにまで来てみて下さい。
試合の歓声が聞こえてくるとわくわくして、実際に観てみたくなりますよ。

歴史を継承し、未来を創る場所

横浜ベイスターズは2020年までに、さらなる改修を計画しています。
6,000席が増築されます。とても楽しみですね。

歴史を継承し、時代と共に変化してきたこのスタジアムがもっと横浜の人たちに愛される存在になってほしいなとしみじみと考えたものでした。

今度の試合観戦ではボールや選手を近くでみたいため内野席で観戦したいと思います。