こんにちは、スポカフェ編集部です!
「俺、出身大阪やねん」
「え、じゃあ阪神ファン?」
こんな会話を大阪出身なら経験ある方もいるのではないでしょうか?
確かに大阪では阪神の人気が高く、大阪=阪神ファンのような構図がなんとなくできあがっています。しかし、その陰に隠れてもう一つ大阪の球団があることを忘れている方が多いです!!
そう京セラドームを本拠地にするオリックスバファローズです。
最近では『オリ姫』と呼ばれるオリックスファンの女性も増えてきており徐々に認知をあげてきております。本拠地の京セラドームはアクセスもよく最近では会社の終わりにサラリーマンの方が団体で訪れたり、日曜などは子供を連れたお父さんたちもよく目にします。
おそらく大阪では一番、野球観戦に身近な場所ではないでしょうか?
しかし
野球観戦行ってみたいけどチケットってどう買うの?
チケットは買えるけどどの席でみたらいいの?
そんな方も多いのではないかと思います。今回はバッファローズファン歴20年以上の筆者が、初心者の方向けに誰でもわかるオリックスのチケットの買い方とおすすめ座席を紹介したいと思います。
オリックスバファローズのチケットの購入方法
オリックスのチケット購入方法は大きく2つ知っておくとよいでしょう。
- 京セラドームで直接チケット売り場で買う
- 『チケットぴあ』などのインターネットで買う
①に関しましては残念ながら阪神タイガースほどまだ人気球団にはなっていませんので平日であればほぼ100%当日券は販売しております。
お勧めは➁の『チケットぴあ』などのインターネットで買うです。付け足すと『チケットぴあ』などのサイトで前売り券を買うことです。当然前売り券なので当日券と比べると安いです。具体的には
- 内野自由席 2400円→2000円
- 外野自由席 1800円→1600円
このようにインターネットで前売り券を買ったほうが安いのでこちらをお勧めします。
オリックスのチケットは「ぴあ」で購入が人気
チケットは『チケットぴあ』で買うのがおすすめです。名前は聞いたことある方も多いと思いますがここで買ってコンビニ等で発券するというものです。
またここでは「定価リセールサービス」というのがありまして購入した公演にやむを得ず行けなくなった場合にそのチケットを希望する方に定価にて再販できるサービスです。制限もありますが急用で行けなくなったときもチケット代が無駄にならないようになることもありますのでお勧めです。
オリックスのチケットの値段や料金の相場観
オリックスのチケットの値段は他球団のチケットと比べるとだいたい高くも安くもなく妥当かな思います。
しかしユニホームチケットや応援タオル、その他グッズなど来場プレゼントの特典など頻度は他の球団に比べても多い方だと思います 。
また協賛企業が参加している◯◯デーとかも多くて来場時に色んなものが無料でよくプレゼントされます。私がもらったもので一番は不動産の会社がスポンサーでVISAのギフトカード3000円分もらった時はびっくりしました。
なのでこれらを踏まえると他球団と比較するとまあまあお得かもしれません。
観戦初心者にはオリックスの外野席がオススメ
うん、じゃあ観戦してみようか? でも席ってどこに座るのがいいの?
この質問は多いと思います。
それぞれの席にいいとろはありますが私個人の観戦初心者のおススメの席は
外野自由席(下段)です。
ここの魅力だけを語るだけで日が暮れてしまいそうになりますが簡単にまとめると
- 一番料金が安い
- とにかく盛り上がりが半端ない
- 選手とファンの距離が一気に縮まる瞬間がある
キリがないのでこ三つに絞りたいと思います
外野自由席がオススメの理由
まず①ですがこれは単純に最も値段の安い席がここになります。
前売りで1600円になりますのでお求めやすいかなと思います。
次に②ですが熱狂的なファンはだいたいここにいます。
なので逆転したりするととにかく周りの盛り上がりが半端ないです!!
全く初めて会った人など普通にハイタッチとしあったりするので周りの方と仲良くなったりします。
最後に③ですがこれが個人的に一番好きです。
ホームランを打った選手とかにスタンドからその選手のコールをしたりするのですがそのコールに選手が帽子をとってスタンドに一礼をするのです。
この瞬間がたまりません。
まるでその選手が自分だけに一礼をしているかのように錯覚してしまうほどです。
これらを踏まえてまず外野自由席で観戦することをおススメします。
最後に
いかがでしたでしょうか。
色々と書きましたが少しでも興味を持たれた方がいましたら是非とも球場に足を運んでください。球場には色んなグッズもあったりご飯も美味しいです。
私は20年以上ファンをやっている生粋のオリックスファンなのでこの記事で少しでもオリックスファンが増えてくれるとこんなうれしいことはありません。ぜひ皆さんと球場でお会いできることを楽しみにしております。