こんにちは、スポカフェ編集部です！
プロ野球ファンの皆さん、こんにちは！今回はZOZOマリンスタジアムの、「お座敷ボールパーク」をご紹介します。グラウンドに近い席に行けば、選手の迫力あるバッティングや華麗なグラブ捌きを目の当たりにすることができますよね。大好きな選手の臨場感溢れるプレーに興奮もMAX…！！そんな観戦を楽しんできた皆さん、今度はガラッと雰囲気を変えてみませんか？
「お座敷ボールパーク」は天気の心配無用！8人で観戦可能も。
お座敷ボールパークはその名の通り畳敷きの個室スペースで、最大8名までの観戦が可能です。
もちろん天候や気温の心配はなし！室内は冷暖房完備で、部屋の全面には強化ガラスが張られて
おり、ここから試合を眺めることができます。
１階内野席の上段に位置しており、広々とフィールド内全体が見えます。部屋の一角にはテレビも備え付けられており、ここから同時に試合中継を観ることもできます。またチケット代にはオードブルの料金も含まれています。
インターホンにて食べ物や飲み物を別途注文もできるので、パーティー形式で賑やかに観戦すると楽しさも倍増するでしょう！定員数の8名で行くのがやはり効率がいいかと思います。家族やお友達、同僚をお誘い合わせのうえ、思い切り楽しんでみてはいかがでしょうか？
ZOZOマリンスタジアム内の「お座敷ボールパーク」の位置
「お座敷ボールパーク」はzozoマリンスタジアム内の1塁側内野席上段に位置しています。
千葉ロッテ「お座敷ボールパーク」の観戦イメージ
お座敷ボールパークは一塁と右翼の中間くらいに位置しています。それゆえに一塁手と右翼手の動きは見やすいでしょう。また三塁側ベンチとは向かい合っているので、中の様子がわかりそうです。逆に一塁側ベンチは隠れてしまうので、マリーンズの選手のパフォーマンスやハイタッチを交わすシーンなどを見届けるのはお預け（？）となってしまいそうです。
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ZOZOマリンスタジアム「お座敷ボールパーク」の楽しみ方
お座敷ボールパークは2014年から販売開始となり、当時在籍していたクレイグ・ブラゼル選手が
モデルとして畳の上に寝そべっている姿が話題となりました。このように完全個室であるが
ゆえに、周囲を気にせず気兼ねなくゆったりと観戦しましょう。
座敷の上にはちゃぶ台、座布団が用意されており、なんとなく寛げる感じがします。お酒も入れて皆でワイワイするのもよし、少しのんびり楽しみたいという時は、お茶でも飲みながらまったりと観戦するのもよし。
あなたの活用の仕方次第でここでしか味わえない素敵な観戦の思い出を作ることができます！これからあれこれと楽しんでいるイメージを思い浮かべるといいかもしれませんね。
千葉ロッテ「お座敷ボールパーク」の購入方法はMチケットで。
お座敷ボールパークは部屋が限られているため、土日はあっという間に予約が埋まってしまうのが難点です。なるべく早い段階で予約して購入しましょう。チケットは公式ホームページの中にある「Mチケット」にて購入することができます。
スマホで予約した場合は、試合当日ZOZOマリンスタジアムの専用カウンターにて、予約画面を係員さんに見せましょう。確認が終わるとチケットを受け取ることができます。（チケットピア、ローソンチケットを見てみましたが、取り扱いされてないようです。）
千葉ロッテ「お座敷ボールパーク」の値段
お座敷ボールパークのチケット価格は、試合カテゴリーによって変わってきます。千葉ロッテ
マリーンズの試合カテゴリーはブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと別れており、価格は
それぞれ44,000円、48,000円、52,000円、52,000となっています。
| 試合カテゴリー | 値段 |
| ブロンズ | 44,000円 |
| シルバー | 48,000円 |
| ゴールド | 52,000円 |
| プラチナ | 56,000円 |
※試合カテゴリーにつきましては、公式ホームページの「チケット価格表」に記載されています。
他のパーティールームとの違い
お座敷ボールパークはZOZOマリンスタジアムのパーティールームの中でも最も小規模なもの
です。他のパーティールームには
- バルコニースイート（最大10名）
- ビーチハウスルーム（最大10名）
- バド・バーベキューガーデン（最大8名or12名）
- フィールドテラス・スイート（最大30名）
があります。それぞれ特徴がありますので、その時の人数や好みに合わせてお好きな部屋を選んでみてはどうでしょうか。
千葉ロッテの「お座敷ボールパーク」のまとめ
お座敷ボールパークについてご紹介してきました。いつもの観戦席とはまた一味違った、あなた
だけの空間。上手に活用すれば、素敵な思い出作りにきっと一役買ってくれることでしょう。
お座敷ボールパークで、皆で特別な時間を過ごせばまた新たな野球観や楽しみも生まれてくるはず。いざ、支度を整えて出かけてみてはどうでしょうか？千葉ロッテマリーンズ球団側も、今後も新たな部屋作り、サービスを打ち出してくることと思います。これからも注目していきましょう！
