2022年サッカーワールドカップ、日本代表の対戦相手ドイツ代表の最新スタメンを紹介!

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こんにちは、スポカフェ編集部です!

今年の秋に開催されるサッカーワールドカップカタール大会。グループリーグで日本代表にとって最大の壁となりそうなのがドイツ代表です。言わずと知れたサッカー大国であり、ワールドカップ優勝もこれまでに4度を誇ります。

しかし、2018年ロシア大会はグループリーグ敗退と予想外の結果に終わり、昨年のユーロ2020でも強さは見せられませんでした。

ワールドカップ欧州予選ではハンジ・フリック監督のもと、グループ1位突破を果たすなど本来の実力を取り戻しています。本大会でも優勝を狙えるだけのチーム力を備えていることは間違いありません。

そこで今回は、ドイツ代表の最新の招集メンバーやスターティングメンバーや、昨年の欧州選手権の出場メンバーも振り返っていきたいと思います!!

ドイツ代表の最新スタメンを紹介

3月29日に開催された親善試合オランダ代表戦の招集メンバーは以下の通りです。

【GK】
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
ケビン・トラップ(フランクフルト)
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)

【DF】
アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド)
ニコ・シュロッターベック(フライブルク)
マテウス・ギンター(ボルシアMG)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス)
ダビド・ラウム(ホッフェンハイム)
ベンヤミン・ヘンリヒス(RBライプツィヒ)
クリスティアン・ギュンター(フライブルク)

【MF】
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
アントン・シュタハ(マインツ)
ユリアン・ヴァイグル(ベンフィカ/ポルトガル)
フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG)
ユリアン・ブラント(ドルトムント)
ユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン/フランス)

【FW】
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
カイ・ハフェルツ(チェルシー/イングランド)
レロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)
ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド)
ルーカス・ヌメチャ(ヴォルフスブルク)

この他にも、3月に第3子誕生のため招集外となったヨシュア・キミッヒ、負傷でメンバーから外れたレオン・ゴレツカは、今後の招集が有力視されています。

さらに欧州予選でチーム最多となる5得点を挙げたものの、3月の招集は体調不良で途中離脱となったセルジュ・ニャブリも本大会には登録メンバーに名を連ねることが予想されています(何れもバイエルン・ミュンヘン所属)。

オランダ戦でのスターティングメンバーは以下の通りです。

 

【GK】
1 マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)

【DF】
5 ティロ・ケーラー(パリ・サンジェルマン/フランス)
2 アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド)
23 ニコ・シュロッターベック(フライブルク)
3 ダビド・ラウム(ホッフェンハイム)

【MF】
14 ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
21 イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
13 トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
11 カイ・ハフェルツ(チェルシー/イングランド)
19 レロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)

【FW】
9 ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド)

EURO2020〜2021年の出場メンバーは?

昨年行われたEURO2020の出場メンバーは以下の通りです。

【GK】
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
ケビン・トラップ(フランクフルト)
ベルント・レノ(アーセナル/イングランド)

【DF】
エムレ・カン(ドルトムント)
ニクラス・ジューレ(バイエルン)
マティアス・ギンター(ボルシアMG)
ロビン・ゴセンス(アタランタ/イタリア)
クリスティアン・ギュンター(フライブルク)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
マルツェル・ハルステンベルク(ライプツィヒ)
ルーカス・クロスターマン(ライプツィヒ)
アントニオ・リュディガー(チェルシー/イングランド)
ロビンン・コッホ(リーズ/イングランド)

【MF】
レオン・ゴレツカ(バイエルン)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)
トニ・クロース(レアル・マドリード/スペイン)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
フロリアン・ノイハウス(ボルシアMG)

【FW】
セルジ・ニャブリ(バイエルン)
ティモ・ヴェルナー(チェルシー/イングランド)
レロイ・サネ(バイエルン)
カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド)
ジャマール・ムシアラ(バイエルン)
ヨナス・ホフマン(ボルシアMG)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
ケビン・フォラント(モナコ/フランス)

大会制覇も狙えるメンバーが揃ったものの、結果は決勝トーナメント1回戦でイングランド代表に敗れ、早期の敗退となりました。

まとめ

2大会前の2014年ブラジル大会では圧倒的な強さで優勝を飾っているドイツ代表。その時の中心メンバーであるマヌエル・ノイアーやトーマス・ミュラーは現在も招集されています。

ベテランと若手の融合が見られれば、今大会で再び世界の頂点に登り詰める瞬間が訪れることでしょう。

大会前の強化試合なども含め、ドイツ代表の戦いぶりから目が離せません!

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