こんにちは、スポカフェ編集部です!
野球観戦の醍醐味の1つ。グッズ。今回は12球団の中でもキャラクター「つば九郎」で大人気の東京ヤクルトスワローズのグッズのおすすめを紹介します。このグッズを持っておけば間違いないものを集めましたので楽しみながら閲覧ください!
これぞ東京ヤクルトスワローズの特徴!応援ミニ傘
東京ヤクルトスワローズの応援グッズといえば応援ミニ傘です。
- 点が入った時
- 7回の自チーム攻撃前(通称ラッキーセブン)
- 試合終了後(勝利時)
上記の際に応援ミニ傘を振りながら、東京音頭を歌います。
これは他の球団にはない、東京ヤクルトスワローズの応援の最大の特徴と言えますし、応援のグッズを買おうと思うなら応援ミニ傘を最初に買い物カゴに入れましょう。

歴史を語り始めるとこの記事内では収まりきらないので割愛しますが、昔はみんなが持っている大きい傘を振っていました。今では応援用の傘としてサイズも小さくなり、カラーバリエーションも増えています。
ぜひお気に入りの応援ミニ傘を見つけてみてください!
応援ミニ傘(ホーム)
こちらは応援ミニ傘の定番カラーです。本拠地で行う試合をホーム・敵地で行う試合をビジターと言い選手のユニホームもデザインが変わります。こちらのデザインはホームユニホームをモチーフにした応援ミニ傘です。
応援ミニ傘(ビジター)
こちらは応援ミニ傘のビジター仕様です。ネイビーとグリーンのコントラストが可愛い傘です。その他にもチェック柄や球団マスコットのつば九郎をモチーフにしたものまで、女性が持っても可愛いものが多くある中、筆者のおすすめはこちらです!
応援ミニ傘つば九郎(3D花火)
こちらは2018年に発売されたばかりの新商品です。この3D花火の一番の特徴が、傘を振った時に光が反射しキラキラ光ることです。これを外野席の多くのファンが開くことで、明治神宮球場に咲く傘の花はどんな夜景よりも綺麗に映るんです。
[itemlink post_id=”2365″]球場に行くなら大きな声で応援したい!カンフーバット
応援グッズの定番カンフーバットです。この応援グッズが一番輝く座席が外野席です。もちろん時と場合によって変わりますが、野球の応援に於いて、落ち着いて観戦したい人は内野席、大きい声で応援歌を歌いたい!そんな人は外野席に行くことをおすすめします。
[itemlink post_id=”2366″]カンフーバット(ホーム・ビジター)
こちらはホームのデザインとビジターのデザインが両方入ったお得感たっぷりのカンフーバットです。
カンフーバット(キャラドット)
12球団随一の圧倒的な存在感と腹黒さで、球団グッズ売り上げ上位に必ず食い込む大人気球団マスコット「つば九郎」。
「つば九郎が好きでヤクルトファンになりました!」なんて人が実は多いのです!そんなつば九郎好きにはたまらない、つば九郎の顔が散りばめれたカンフーバットです。ちなみに、東京ヤクルトスワローズの応援歌は他球団と比べ名曲揃いなことで有名です。数ある応援歌の中で筆者が好きな応援歌は、「山田哲人選手」「荒木貴裕選手」「畠山和洋選手」の3名です。是非YouTubeでチェックしてみてください。
明治神宮球場だからこそ!可愛いポンチョで雨対策
東京ヤクルトスワローズの本拠地である明治神宮球場は屋外球場です。
雨が降る中での試合もしばしばあるのですが、その際に筆者自身が重宝したグッズがこちらです。
ポンチョ(グリーン)
試合中に雨が降り出すと、ヤクルトファンの多くがこのポンチョをカバンから取り出します。
色鮮やかなグリーンが球場を埋め尽くし、雨の試合ならではの景色へと変化します。このポンチョは一人一つ持っていて損はないでしょう。
球場で好きな選手をアピールしよう!レプリカユニフォーム
好きな選手がいる場合にはレプリカユニフォームを着用するとさらに気分が盛り上がります。
レプリカユニフォームには、先ほどお伝えしたホーム・ビジターの他に燕パワーユニなどがあります。
レプリカユニホーム(ホーム)
白地に赤いストライプが入ったホームユニホームです。
レプリカユニホーム(ビジター)
ネイビーにグリーンのラインが映えるビジターユニホームです。
レディースユニホーム
ヤクルトファンの女性を燕女子と言います。決してヤクルトレディーではありません。球場でこのユニホームを着ている女性は無条件で可愛く見えます。
レプリカユニホーム(2018 燕パワー)
燕パワーと書いて「えんパワー」と読みます。ちなみにヤクルトファンはこの「燕」という字を隙あらば使います。その代表が「応燕(おうえん)」です。
そんなファンに対して球団側が「2018TOKYO燕プロジェクト」と題して、チームカラーでもある緑をメインにしたユニホームを作成し、「球場を緑に染めて応燕しよう!」という企画を毎年行なっています。もちろん燕パワーDAY以外に着ても問題ありませんので、一番最初に買うユニホームは燕パワーユニだ!なんて熱い気持ちを持って買い物カゴに入れてもいいいでしょう。
種類が豊富!日差しの強いデイゲームの必需品!YSキャップ
屋外球場のデイゲーム(日中の試合)で熱中症にならないためにも、キャップは必需品なのですが、最近はキャップも普段使いできるほどオシャレになり種類も増えていて、2018年夏現在87種類もあります。
[itemlink post_id=”2370″]レプリカキャップ
何を買ったらいいかわからない!なんてあなたはレプリカキャップを買いましょう。ホームでもビジターでもキャップは変わりませんので、これを選んでおけば間違いないでしょう。
レプリカキャップ(燕パワー)
燕パワーのデザインはユニホームだけでなく、キャップもあります。燕パワーユニを買った人は、是非とも燕パワーキャップを身につけましょう!
9FIFTYハートキャップ(ライム×ネイビー)
ニューエラとコラボをしているキャップです。スワローズ感は残しつつ、普段使いもできそうなくらい可愛いデザインです。ブランドとコラボをしているものから、選手がプロデュースをしているものまで様々なデザイン性の高いキャップがあるので、一度チェックしてみてください!
球場内の移動に便利!チケットホルダートートバック
野球の試合は1試合約3時間ほどあります。そうなると観戦中どうしてもトイレに行きたくなったり、おつまみを買いに行きたくなったり、席を立つ機会が出てきます。
その際に、
- 席によっては指定席のチケットを毎回警備員さんに見せないと行けない
- 荷物が多くて毎回持っていくのは大変
なんてことになってしまいますよね?そんな時に使えるのがこちら!
[itemlink post_id=”2371″]つば九郎チケットホルダーミニトートバッグ
試合中に球場内のフードを買いに行きたい時に、チケットや財布など最低限の荷物を入れることができるグッズです。
応燕中、常に首にかけていても邪魔にならず、筆者もかなり重宝しました。
試合に勝った時に高々と掲げたい!すわほーフェイスタオル
[itemlink post_id=”2372″]プリントフェイスタオル(すわほー)
SNSやインターネット掲示板で使われていた勝利の際の『すわほー』という言葉。2018年からは東京ヤクルトスワローズ球団が公式でタオルにしてしまいました。今では勝利の際に通称「すわほータオル」を球場で掲げるファンも増えてきました。
東京ヤクルトスワローズは現地で応援をしていて一番楽しい球団
傘を振って東京音頭を歌ったり、雨の時にはお揃いのカッパを着たり。ヤクルトファンでしかできない応燕方法があり、球場でのファンの一体感がたまらないのが東京ヤクルトスワローズです。
少なくともカンフーバットと応援ミニ傘を持ってるだけでも十分楽しむことができるでしょう!是非一度東京の中心にある明治神宮球場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?