東京オリンピック・パラリンピック会場!武蔵野の森総合スポーツプラザのアクセス情報

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こんにちは、スポカフェ編集部です!

東京都調布市にある武蔵野の森総合スポーツプラザは2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技会場として使うために新設されました。
東京オリンピック・パラリンピックで東京都内に新設される競技会場は8つありますが、その中で最も早く完成したのが武蔵野の森総合スポーツプラザ(公式HP)です。
武蔵野の森総合スポーツプラザでは、東京オリンピックでバドミントンと近代五種(フェンシング)、パラリンピックで車いすバスケットボールが行われます。
今回は武蔵野の森総合スポーツプラザの施設情報やアクセス情報をお伝えします!

どこよりもはやく完成!武蔵野の森総合スポーツプラザについて

武蔵野の森総合スポーツプラザは味の素スタジアムに隣接する総合スポーツ会場です。東京オリンピック・パラリンピックのために新設されました。
約4900平方メートルのメインアリーナのほかにサブアリーナ、プール、トレーニングルームなどが併設されています。
多摩エリアに誕生した新たなスポーツの拠点として、大規模なスポーツの大会や、ライブなどのイベント興行も行われています。
2020年に行われる東京オリンピックではバドミントン・近代五種のフェンシングが開催され、東京パラリンピックでは車椅子バスケットボールの競技会場として利用されます。
東京オリンピック・パラリンピックで競技が行われるメインアリーナでは、車いす席を当初の計画の1席から69席に大幅増設させました。

武蔵野の森総合スポーツプラザ で開催されるオリンピック・パラリンピック競技

東京オリンピックはバドミントンと近代五種のフェンシング!

バドミントンは日本選手の世界ランキング上位者が多く、2020東京オリンピック、日本勢の金メダルの期待が持てる競技のひとつです。
そのため、代表争いもし烈。2020東京オリンピック出場権争いが展開されています。

近代五種とは、馬術、水泳、フェンシング、レーザーラン(射撃、ランニング)のこと。1人の選手が1日に5競技をこなす、体力的にも精神的にも非常に過酷な複合スポーツとなっています。武蔵野の森総合スポーツプラザはこのうちのフェンシングの会場となっています。

東京パラリンピックは車いすバスケットボールの会場

武蔵野の森総合スポーツプラザは東京パラリンピックでは車いすバスケットボールの会場になっています。車いすバスケットボールは回転性や敏捷性の高い、専用の車いすに乗って行うバスケットボールです。ダイナミックなぶつかり合いとスピード感に圧倒されます。

武蔵野の森総合スポーツプラザへのアクセス方法はこちら!

京王線飛田給駅からの徒歩ルート(約7分)

武蔵野の森総合スポーツプラザから京王線飛田給駅までは徒歩で5分です。まっすぐ行くルートなので迷わずに済みますね。

西武多摩川線多磨駅からの徒歩ルート

武蔵野の森総合スポーツプラザから西武多摩川線多磨駅より徒歩20分です。
ちょっと距離がありますが徒歩圏内です。
行われる催しによって、臨時電車や臨時バスが運行される場合があります。
東京オリンピック・パラリンピックの公式HPもぜひチェックしてみてください。

まとめ

東京オリンピック・パラリンピックで使用される武蔵野の森総合スポーツプラザ。できたばかりのきれいな施設で、駅からも道が1本、5分程度で着くので分かりやすいです。 オリンピックに使われるということですが、駅から武蔵野の森総合スポーツプラザへの道は狭いため、 混み合うことが予想されます。東京オリンピック・パラリンピック観戦の際は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。