東京オリンピックで採用されたBMXとスケートボード。
アーバンスポーツが採用されたことで、多くの人の関心が集まっています。
会場は新たに選手村などからも近いウォーターフロントエリアの有明北地区に建設されています。
有明アーバンスポーツパークはどこにできる?
有明アーバンスポーツパークは、江東区有明1-7に仮設競技場として建設されています。
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有明アーバンスポーツパークへのアクセス方法
現状ではゆりかもめ「有明テニスの森駅」から徒歩6分となっています。
きちんと整備され、観客の導線が判明してくるとバスや他の駅などからのアクセス方法も出てくることが考えられます。
有明アーバンスポーツパークではどんな競技があるの?
有明アーバンスポーツパークは4つの競技が行われます。
①BMXフリースタイル
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平坦な場所やボールやプールのスケートパークなどで高度な技を競い合う競技で、技の難易度や構成・オリジナリティなどで評価されるのでフィギュアスケートのような採点競技です。
空中でのトリックや、自転車ごと縦回転横回転など激しくも大迫力の技が魅力的です。
②BMXレーシング
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平坦なコースの周回ではなく、コーナーやジャンプ台など、土で作られた1周約400mのコースを複数の選手が一斉に走る競技です。
コースにはコブやジャンプ台などの障害物が複数あり、それらの技を駆使して走り抜けます。
順位はタイムではなく着順のため、それぞれのレースで駆け引きが行われる競技です。
③スケートボードパーク
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お椀型のボールや、深皿型のプールなどを中心とした複雑なコンビプールを使用する競技です。
空中浮遊や高速な飛び出し、トリックなどが見所で、難易度・メイク率・ルーティン・スピード・オリジナリティなどが総合的に評価される競技です。
スノーボードでソチ&平昌で2大会連続銀メダルを獲得した平野歩夢選手が強化選手指定されています。
女子選手も選手層が厚く、だれが代表に選ばれるのか楽しみです!
④スケートボードストリート
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街中に存在する手すりや階段、縁石などを模したコースで行われる競技です。
バランスコントロールをうまく生かし、難易度の高い技を決めていきます。
採点基準はパークと同じように、難易度・メイク率・ルーティン・スピード・オリジナリティなどが総合的に評価されます。
ストリートでは、堀米雄斗選手の活躍が期待されます。
有明アーバンスポーツパークの収容人数は?
【BMXフリースタイル】 3,000席+立ち見3,600
【BMXレーシング】 5,000席
【スケートボード】 7,000席
目の前で繰り広げられる、スピード感にあふれた競技に盛り上がること間違いなしです。
アーバンスポーツをオリンピックで!
近年盛り上がりを見せているアーバンスポーツ。
その中でも今回は「BMX」と「スケートボード」が採用されました。
競技としての楽しさはもちろんのこと、パフォーマンス性も高くこれまでのオリンピックとは違った新しい感覚で観戦を楽しむことができます。
日本人の活躍も期待できる競技です。本番が楽しみですね!
[…] 有明テニスの森駅前のウォーターフロントという一等地にある有明アーバンパークでは、BMX競技とスケートボード競技が開催されます。日本ではまだあまり馴染みのないオリンピックの新競技ですが、洗練されたエキサイティングな試合が展開されることを期待しています!BMX競技やスケートボードについてはこちらのサイトがイメージわきやすいと思います。 […]