『つば九郎DAY2018~海の日~』を見に行く!

東京ヤクルトスワローズを近場で応援するならスポカフェで検索!

「明治神宮球場」「観戦体験記」も検索できます!
つば九郎DAY




野球場での観戦は、試合を見るだけではありません。「ルールを知らないから…」そんな心配は無用!「子供に野球を好きになってもらいたい」難しいことから教えてはつまらなくなってしまうでしょう?きっかけは何でもいいのです。

例えば球団マスコット。その可愛さ、面白さから球場へ行きたいと思うようになることもきっとあるはず!今回はそんな球団マスコットの中でも、絶大な人気を誇る東京ヤクルトスワローズのつば九郎プロデュースのイベント試合をご紹介いたします!

マスコット界の異端児”忖度”なき?つば九郎の魅力

つば九郎を知らない?そんな人のために簡単にキャラクターを説明しておきます。
東京ヤクルトスワローズのマスコット、当然「つばめ」なのですが、1994年デビュー当時こそスリムだったものの、今ではすっかりメタボになり、「ペンギン」と間違われることも度々。自身は憤慨しているようです。

つば九郎Day

そのメタボの原因となったのが、「ぱとろーる」と称する飲み歩き、好きな「るーびー」(ビール)の飲み過ぎが原因。この理由からもわかる通り、マスコットの“愛らしさ”とは大きく離脱。しゃべれないためスケッチブックで行う筆談では時事問題をシュールに扱い炎上することも…。

グラウンドキーパーさんにいたずらをして怒られているのも珍しくありません。そんないたずらやブラックジョークを飛ばすつば九郎ですが、彼に”忖度”はないのです。そんな自由鳥?な面が、他球団の選手や審判団にも愛されるゆえんなのかもしれませんね。

通常のマスコットとは違い、国歌斉唱では小川監督の横でヘルメットを取りリズムを刻み、ベンチ前の円陣にも加わります。選手がグラウンドに飛び出す際には、鼓舞するように送り出すのもつば九郎の役目。監督、コーチ、首脳陣と距離が近いことから、チームへの愛情はとても大きく、ファンとの橋渡し役ともなっています。

つば九郎Day

それを伝えるのが、すべてひらがなで書かれたオフィシャルブログつばくろう一言日記。感動的な言葉していますが、それがシャイな?つば九郎の本音なのかもしれません。

ちょっと不良っぽくていたずら好き…でも憎めない。飛ぶことは出来ませんが、明治神宮球場を自由に駆け回る、東京ヤクルトスワローズの顔ともいうべき存在なのです。

つば九郎プレゼンツのテーマは海と野球!

テキス野球界のとどまらず、イベントにも引っ張りだこの人気を誇るつば九郎。そんなつば九郎プロデュースの試合が7月11日に行われました。今年のテーマは海!この日のチケットを持つ人には、こんなフィギュアがプレゼントされました。

つば九郎DAY

普段は「青山で裸」というつば九郎ですが、テーマが海ということで水着を着ています。それをモデルにしたフィギュアを、老若男女問わず持ってスタンドへ入っていく姿はちょっと異空間?でも観客全員を童心に返してしまうのが、野球場の良さ、野球観戦のわくわく感なのでしょう。

進撃の巨人も来た!

この日の明治神宮球場の読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合のイベントはコラボ。つば九郎DAY2018と同時開催だったのが、「進撃の巨人ナイター」

つば九郎DAY2018

写真提供:Kaz

7月22日NHKで放送開始となる「進撃の巨人SEASON3」に合わせ、始球式を行うため進撃の巨人が招待されました。

つば九郎の筆談では「巨人のわりに大きくない」「本当はタイガースファン」などといじられていましたが、見事な投球を見せてくれました。

つば九郎DAY

写真提供:マッキーMK2

試合は劣勢もつば九郎は圧勝?

残念ながら明治神宮球場を本拠地とする東京ヤクルトスワローズは、7月未勝利の7連敗中。この日も先制点を許し、追いつくも突き放される苦しい展開。ただこれはいつものことですが、そんなスワローズファンのガッカリした気分を盛り上げてくれるのがつば九郎。
インターバルでは、つば九郎と再度登場の「進撃の巨人」が、傘にボールを投げるという球入れゲームで対決!

つば九郎DAY

丁寧にボールを投げ入れる「進撃の巨人」に対し、つば九郎は観客に応えるなど真面目にやるつもりがありません。終了間近、「進撃の巨人」が勝利かに思われたところで、別名“畜ペン”と言われるつば九郎のズルさが見られ、手にもった篭を持って近づくと、すべてのボールを傘に入れてしまいます^^;

つば九郎DAY

「進撃の巨人」がアピールするも、「ルールはいくつ球を入れたかなので(苦笑)」というスタジアムDJのパトリックさんの判定により、つば九郎の勝利!バックネット裏に向かって観客に応えたのでした。
今年の東京ヤクルトスワローズのテーマは「勝利への執念」。ズルい戦法ですが、これがつば九郎の勝利への執念?なのかもしれません

7回東京音頭はファンが着ぐるみで登場!

東京ヤクルトスワローズのお馴染みの応援、7回裏攻撃前の「東京音頭」。今回はつば九郎DAYということで特別に選ばれたファンが、つば九郎の着ぐるみを来て、スタンドに向けて傘を振っていました。つば九郎はファンの後ろで指導。

つば九郎DAY

いつもと違う光景…選ばれたファンの人たちは想い出に残る時間になったことでしょう。

試合は敗戦…残念ながら勝利のハイタッチならず

この日の試合は7-3で読売ジャイアンツが勝利。東京ヤクルトスワローズは8連敗となってしまいました。勝利を飾っていればこんなシーンが見られたのですが…。今年のつば九郎DAYは残念ながらヒーローインタビューでのパフォーマンスもなしになってしまいました。

つば九郎DAY

まだまだある東京ヤクルトスワローズのイベントは楽しみが盛りだくさん!

つば九郎DAYは終わってしまいましたが、まだまだ明治神宮球場での東京ヤクルトスワローズのホームゲームではイベントが残っています。夏休み期間中はすべての試合で300発の花火が打ちあがるのは、もうすでにお馴染みとなりました。

7/21・22日の中日ドラゴンズ戦は「TOKYO燕プロジェクト」

  1. 2018年7月21日(土) ※21日チケットは完売
  2. 7月22日(日)

の中日ドラゴンズ戦は「TOKYO燕プロジェクト」。来場者に燕パワーユニフォームをプレゼント。先着500名とはなりますが、今季は子供用も用意されているとのことなので、親子でお揃いのユニフォームを着て野球観戦はいかがでしょう?

7/31〜8/2には広島カープ戦で「TOKYO燕日イベント」

  1. 2018年7月31日(火)
  2. 2018年8月1日(水)
  3. 2018年8月2日(木)

の広島カープ3連戦は、「TOKYO燕日」と題して、明治神宮球場をお祭りムード一色に。日替わりで夏に合わせたプレゼントがもらえる他、球場外周には「燕日屋台」が並び、グッズを手に入れられるかも?

8/7〜8/9はKIDS PROJECTでお子さん向けのプレゼントあり

  1. 2018年8月7日(火)
  2. 2018年8月8日(水)
  3. 2018年8月9日(木)

には、東京ヤクルトスワローズが続けている「KIDS PROJECT」の一環として、お子様向けのプレゼントが用意されています。

球場での野球観戦をいろいろな形で楽しんでもらおうと毎年企画されている数々のイベント。楽しかったという思い出、もらったグッズが宝物となる場合もあるでしょう。入口はどんな形でも、球場でしか味わえない観戦の楽しみを知ってもらいたい。それは明治神宮球場を”えみふる”(笑みFULL=笑顔がいっぱい)にするつば九郎の願いに通じるものがありますね。

つば九郎は2019年どんなイベントをプロデュースしてくれるのか?今から楽しみですね。
来年から…とは言わず、そんなつば九郎の待つ明治神宮球場で、まだまだ終わらない2018年シーズンの東京ヤクルトスワローズを応援しましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

紘野涼

SportsMap公認ライター。野球に関しては、日本初、個人、部外者による特定球団を対象にした有料課金ブログ「スワローズ観察日記R」を展開。休眠状態の「野球ファンネット」のコアメンバー、メインライター、ベースボールタイムズオンライン「アウトサイドレポート」企画、ライターの他、媒体への寄稿もあり。