こんにちは、スポカフェ編集部です!
MLBの2022年シーズン開幕が迫ってきています!
昨年はなんと言っても大谷翔平選手が大活躍した年となりました。
もちろん今シーズンでの活躍も期待したいところですが、メジャーリーグでプレイする日本人選手は大谷翔平選手だけではありません。
今回の記事では、MLBのシーズンについて軽くおさらいし、メジャーリーグでプレイする主な日本人選手について紹介します。
MLB 2022年シーズン開幕目前!
今年のMLBシーズン開幕日は3月31日を予定しています。
しかし新協定設立の関係で多少延期になってしまう可能性が出てきており、ファンとしては温かく見守るしかなさそうな状況です。
もし延期になってしまう場合、162試合制が難しくなるといった話も出てきています。
新型コロナウイルスの影響で試合数が大幅に減った2020年のように、試合数を減らしての開幕という形になるかもしれません。
とは言えMLB開幕がなくなるわけではありませんので、開幕を楽しみに待つというところは変わらないでしょう。
メジャーリーグでプレイする日本人選手

それではメジャーリーグでプレイしている日本人選手を紹介します。
・大谷翔平
ロサンゼルス・エンゼルス:投手、外野手、指名打者
言わずと知れた日本が世界に誇る二刀流選手です。
昨年は投手としても走者や打者としても非常に良い成績を残し、MLB現役最強打者TOP10にも選出されました。
二刀流が負担になるのか、故障が多い印象の選手でもあるので、その辺りは気を付けつつ今年もまた活躍してもらいたいものですね。
・ダルビッシュ有
サンディエゴ・パドレス:投手
こちらも言わずもがな誰もが知る、イケメンとしても人気の投手ですね。
昨年は移籍1年目にして開幕投手を務め、チームからの期待はあったもののシーズンを通して見ると7連敗や10登板連続勝ち星なしなど、残念な結果に。今年の挽回に期待したいところです。
・前田健太
ミネソタ・ツインズ:投手
メジャーリーグで非常に活躍しているというだけでなく、独特な柔軟方法から自身の相性を冠した“マエケン体操”でも話題になった投手です。
昨年はダルビッシュ選手と同じく開幕投手を務めるも、8月に負傷を訴えそのシーズンでの復帰は叶いませんでした。
・菊池雄星
FA:投手
昨年はシアトル・マリナーズに所属しており、開幕こそ苦戦していたもののコーチからチェンジアップの指導を受けると、調子を上げていき、6試合連続でクオリティ・スタートをすることができた成績を持ちます。
しかし体調を崩した影響や先発ローテーションの変更から調子を落としてしまい、契約延長は解除。FAとなりました。
・澤村 拓一
ボストン・レッドソックス:投手
昨年からメジャー・デビューを果たした投手です。
新型コロナウイルス感染などの理由で2回故障者リストに入ることもありましたが、最終的には55試合の登板を果たし、勝利に貢献しました。
・有原航平
テキサス・レンジャーズ:投手
こちらも昨年メジャーリーグデビューの投手です。
10試合登板したものの成績が振るわず、2勝に留まりました。
とは言えまだまだサンプル数が少ないという面もあるので、今シーズンでは登板のチャンスを増やして活躍を期待したい選手です。
・筒香嘉智
ピッツバーグ・パイレーツ:左翼手、三塁手、一塁手
昨年はトレードなどで2度の移籍を経て3チームを跨ぎました。
現在のチームであるピッツバーグ・パイレーツでの試合で、日本人初の代打でのシーズン本塁打3本目を記録しています。
・秋山翔吾
シンシナティ・レッズ:外野手
昨年は夫人が事故で入院したことや、本人も2度の故障者リスト入りしてしまったという運の無さもあり、あまり好成績を収めることはできませんでした。
試合には90回近く出場しており、チームからの期待は十分。今年は昨年の運の無さを巻き返して活躍してくれることを期待したい選手です。
まとめ
今回の記事では、間もなくMLBのシーズンが開幕というところで、注目の日本人選手を紹介しました。
大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、前田健太選手をはじめ、活躍を期待したい選手がたくさんいますね。
今年のMLBではどういった形で日本人選手が活躍するのか、今から楽しみです。
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